彼が倦怠期モードに入ったら…彼女がするべき3つのアクション

仲の良いカップルだったとしても、長く付き合っていたら倦怠期になることもあります。倦怠期で距離ができてしまったときは、焦らず対応することが大事。彼が倦怠期モードに入ったとき、彼女の行動次第では倦怠期をうまく乗り越えることができます。倦怠期にやるべき行動を知っておけば、焦ったり不安になったりして空回りすることもなくなりますよ。

１. 彼を放っておいてあげる

彼がなんだか冷たい態度をとってきたり、デートに乗り気ではなかったりすると、どうしても追いかけてしまいたくなりますよね。しかし、彼は倦怠期モードになっているため、無理に距離を縮めようとすると余計に離れていってしまう可能性があります。そういうときは不安な気持ちは横に置いて、彼を放っておいてあげることが大切です。

こちらに気持ちを向けようと頑張るのではなく、「何もしないでおく」というのが今の彼に対して必要なアクション。連絡が来なくても、思いきってそのままにしておきます。彼のタイミングを待ちながら、今は他のことをして過ごしてみましょう。

２. 女性としての魅力を見せる

交際期間が長いカップルは、彼が彼女のことを女性として見られなくなることがあるかもしれません。ドキドキしなくなったり、好きかわからなくなったりしたら、倦怠期モードに突入です。そのため、そんな彼には女性としての魅力を視覚の情報として与えることが必要になります。

例えば、女性らしさを意識させるようなファッションをとり入れたり、彼と会うときは髪やメイクも手抜き感を感じさせないことが大切です。付き合いはじめのころのように、自分の魅力をちゃんとアピールするのがポイントです。

３. 今までとは違うデートをする

同じデートを繰り返していると、どんなに好きな相手だったとしてもだんだん飽きを感じるようになります。最近同じパターンのデートしかしていないと心当たりがある場合は、今までとは違うデートをするのも倦怠期をうまく乗り越えるコツです。おうちデートばかりしていた場合は、映画館に映画を観に行ったり、旅行に行ったりして非日常を味わうのもおすすめの方法です。

刺激的なデートは、それだけ彼の倦怠期を早く終わらせられる可能性が高くります。また、記念日や誕生日などは、なあなあにしないでちゃんと準備して二人でお祝いするようにしましょう。ちょっと良いお店を予約してコース料理を食べに出かけたり、プレゼントを交換したりしてワクワクする状況を作り出しましょう。

また、その時に普段は言わない「感謝」や「好き」の気持ちを改めて伝えると、彼の倦怠期モードを崩すことができるかもしれませんね。

彼が倦怠期モードになっていると、できるだけ早く解決しようと思って焦ってしまいますよね。しかし、そんな彼の気持ちを理解して、放っておいてあげることが、実は一番早く倦怠期モードを終わらせる方法です。

また、彼氏に何かを仕掛けるのではなく、自分の魅力を磨いたり、いつもとは違ったデートを提案するのもおすすめです。