後輩くんと仲良くなりたい！先輩女性から距離を縮める3つの技

ちょっと気になる後輩の男の子と、もっと仲良くなりたいと考えている女性もいるのではないでしょうか。年上女性としてスムーズに後輩くんと距離を縮めるテクニックを紹介しますの。是非、参考にしてみてくださいね。

おごっちゃう

何かをおごってもらって、イヤな気持ちになる人は少ないでしょう。カッコ良く先輩風を吹かせて、おごってあげるのも後輩男子との距離を縮める一つの方法です。

ただ、お高めな食事やプレゼントは、かえって遠慮されてしまうのでNG。豪華なディナーはプロジェクトが大成功したときや、後輩くんが大きな手柄をたてたときなどの特別な日にとっておきましょう。

コーヒーをさらりと買ってあげたり、ファーストフードの会計を「一緒に」とスムーズに済ませると、後輩くんはきっと喜んでくれるはずです。

また、コンビニスイーツの差し入れも効果があります。後輩くんの好みを、さりげなくリサーチしておくと良いでしょう。

弱みを見せちゃう

いつもカッコイイ先輩女性には憧れるけれども、「何だか少し近寄りがたいな」という印象を与えてしまう場合もあります。なので、弱みを見せて親近感を持ってもらいましょう。

例えば、プライベートの悩みを相談する、仕事の辛さを愚痴ってみるなどの方法があります。仕事ができる先輩も、案外可愛いところもあるんだなと思ってもらえるはずです。

しかし、心を開きすぎて上司の悪口を言うのは禁物です。あくまでも、愚痴程度に留めておくことが大切です。弱みを見せても、先輩としての立場を忘れないようにしましょう。

めちゃめちゃ褒めちゃう

後輩くんの仕事ぶりを、褒めてあげましょう。男の人の思考は単純なところがあり、褒めてくれる相手には従順なのです。

ちょっとしたお手柄でも、「わあ、すごーい！がんばったね」と、大げさに褒めてあげるのがコツです。そこに「ありがとう」という感謝の言葉を添えると、後輩くんはなお感激し、「先輩のためにもっと頑張ろう」と思ってくれるかもしれません。

また、後輩くんの失敗を人前で叱るのはNGです。注意するときは、人目につかない場所でこっそりと教えてあげる配慮が必要です。帰宅後、夜にLINEのメッセージを送る方法もあります。「今日、頑張ったね」とか「次はこういうところに気をつけて」などというメッセージを送ると、それが習慣になり、距離が近づいていくでしょう。

気負いすぎないで自然に振る舞おう

特に難しいことはありませんよね。先輩として真摯に後輩くんとつき合っていけば、おのずと二人の距離は縮まっていくはずです。後輩くんのいいところを見つけて伸ばしてあげましょう。

無理せず、気負いすぎないで、あくまでも自然体を心がけてくださいね。