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「何に見える?」あなたの“頭の50%を占めていること”がわかる心理テスト

  • 2021.3.5
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あなたは自分の頭の中がどういうことで占められているのか知っていますか?目で見えるわけではないので、なかなか自分ではわからないものではないでしょうか。あなたの頭の中のおよそ半分程度を占めることが何なのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.雲

2.金平糖

3.羊

4.綿玉



1.雲に見えた人は「妄想」

図形が雲に見えた人は、頭の50%を妄想が占めているかもしれません。もしも魔法が使えたら、もしも自分が動物だったら…なんてあり得ないファンタジーの世界に入ってしまっていませんか?ちょっと時間に隙があると、すぐに妄想が入り込んでくる状態でしょう。

このタイプの人は、温和で天然なところがありそうです。ふんわりした雰囲気により好感を得やすい人かもしれません。よく何かを考えているような人ですが、その内容は難しいことではなく、たいていが妄想でしょう。

難しいことを考える時もあるかもしれませんが、そういう時でもちょっとした合間で妄想が入り込んでしまうかもしれません。勉強をしていたはずが10分20分と妄想の世界へ旅立っているなんていうこともよくあるでしょう。

2.金平糖に見えた人は「好きな人」

図形が金平糖に見えた人は、頭の50%を好きな人が占めているかもしれません。あの人、今何をしているかな?今日は会えるかな?など好きな人のことが寝ても覚めても忘れられない状態になってしまっているでしょう。

このタイプの人は、従順で一途なところがありそうです。好きな人が居る時は、他のことが手につかなくなるようなところがあるでしょう。不器用ですので、ひとつのことが頭を占めている時は他のことがおろそかになりがちでしょう。

気が付くと、好きな人のSNSを何度も見ていたり、ぼんやり好きな人のことを考えてしまっていたりしそうです。周りから見ても、恋愛一色になってしまっているような印象を受けるかもしれません。

3.羊に見えた人は「仕事」

図形が羊に見えた人は、頭の50%を仕事が占めているかもしれません。目の前に積みあがっていくやるべきことで、頭の半分以上を占められてしまっているでしょう。何をしていても、仕事のことが頭を過ぎるような状態かもしれません。

このタイプの人は、働き者で自分が何かをしている状態を心地よいと感じやすいところがあるでしょう。仕事に追われて休む間もなく働いている状態を好みやすいかもしれません。休みたいとは言葉では言いますが、実際仕事に追われた状態を楽しんでいたりするでしょう。

おそらく今もあなたの頭の中は仕事で占められていそうです。仕事ばかりになるので、どうしても家族や恋人からは嫌な目で見られてしまいがちかもしれません。けれども、あなたが意識的に気を仕事から逸らそうとしても、気づけば仕事で占められている、そんな人でしょう。

4.綿玉に見えた人は「心配事」

図形が綿玉に見えた人は、頭の50%を心配事で占められているかもしれません。何か先々のことで心配なことがあるのではないでしょうか。少なくとも今現在のあなたの頭は心配事が大きくなってしまっているでしょう。

このタイプの人は、思慮深く悩みを抱えやすいところがありそうです。先々まで考えて周りに迷惑がかからないよう気を遣って生きているような人でしょう。そのため、常に先々の心配事が頭を過ぎってしまっているようなところがありそうです。

寝る前のちょっとした時間などに頭に浮かんで消えなくなってしまうことも多いかもしれません。ちょっと休憩すると、ため息をついてしまっていることもあるでしょう。もしそれが今考えても仕方がないことであれば、少しの間横に置いておいた方が良さそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部


※2021年1月7日発令の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。

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