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「話がある」と言われた時に覚悟しておきたい3つのこと

  • 2021.1.25

「話がある」そう彼氏に切り出されたら、あなたはどうしますか?一体どのような話が待っているのか、不安でたまらなくなる人もいるでしょう。「話がある」と言われた時に覚悟しておきたいことを知っておきましょう。

別れ話

彼氏から「話がある」と言われて、多くの女性が思い浮かべるであろうことが「別れ話」です。別れ話は、軽い調子で話題に出すことではないので、真面目でシリアスなトーンにならざるを得ないでしょう。

別れ話を切り出した理由によっても、ショックの度合いが変わってくるでしょう。「気持ちが冷めてしまった」という場合、恋人として時間が経てば好きだった気持ちが薄れてしまうこともあるでしょう。彼女が結婚したい雰囲気を出していたなら、「まだ結婚は考えられないので別れたい」という理由もあるかもしれません。

なお「ほかに好きな人ができた」という理由もよくあるものです。さまざまなパターンを想定して、なるべくショックを受けないよう心の準備しておくと良いでしょう。

プロポーズ

彼氏の切り出す話は、ネガティブな話題とは限りません。もう1つ「話がある」でイメージされやすいのが「プロポーズ」です。恋人同士から夫婦へ、家族になるためのきっかけでもあるプロポーズ。人生の節目にあたることなので、かしこまった雰囲気で切り出す人は多いでしょう。

プロポーズをするつもりなのかどうかを判断するポイントはいろいろありますが、例えば、真面目な話をどこでしようとしているかはポイントの1つです。

いつものデートでは行かないようなおしゃれで高級なレストラン、あるいは2人の思い出の場所など、意味深なスポットを設定されている場合は、プロポーズの可能性が高いでしょう。

また、自分の誕生日やクリスマスなど、1年の中でも大きなイベントのタイミングで話があると切り出された場合も、プロポーズの可能性があります。

転職・失業・退職など仕事のこと

男性が結婚や別れのほかに、彼女に真剣に話しておかなければ…と考えること、それは仕事に関する話です。具体的には転職や失業、退職など現在の仕事を辞めること、別の仕事を始めることなどです。

転職しようと思っている…と相談をされるケースもあるでしょうし、会社を辞めた…と事後報告のケースもあるでしょう。

結婚しているわけではなくとも、恋人との付き合いを真剣に考えていれば、自分の生活において大きな変化が起こった場合、相手に報告しようと思います。

彼氏に、改まって「話がある」と言われると不安になるかもしれません。しかし、色々なパターンを想定しておけば、実際どのような話をされても、ある程度冷静に対応できるようになります。ネガティブなことか、ポジティブなことかは話すその時までわかりませんが、心の準備ができていれば真剣に受け止めてあげることができます。

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