当てはまってない？好きな男性ができない女性にありがちな行動って

彼氏ができない女性には、2つのタイプが存在します。1つ目に「好きな男性にフラれてしまう女性」。恋愛を勝負に例えるならこのタイプの女性は負けてしまうのですが、ただ勝負をしている以上、勝利する可能性は充分あるでしょう。

2つ目に「好きな男性ができない女性」。このタイプの女性は勝敗以前に勝負する場所にすら立っていないのですが、その原因は女性自身の行動にあるかもしれません。そこで今回は、好きな男性ができない女性にありがちな行動7つをお伝えします。

好きな男性ができない女性は、彼氏が欲しい焦りから男性にばかり注目しがちです。この姿を男性から見れば、「男とばかり話す女」であり、どう考えても良いイメージにはなっていないですよね。

そのため男性も女性に警戒してしまい、女性が魅力的に思える一面を出そうとしないのです。そうなると女性も男性に惹かれることはなく、そのため好きな男性ができない状態が続いてしまいます。

笑いを武器にすれば男性と親しくなれるのは確実で、女性と会話するのも楽しく感じるでしょう。ただしこの場合、女性的な魅力を感じなくなるため友達止まりが大半、男性の中で女性は友達キャラになってしまいます。

そうなると男性は女性に対して友達として接するため、女性もまたその男性に友達以上の魅力を感じられず、いくら親しくなっても恋愛感情を抱くことがないのです。

確かに、男性との交流においてある程度のガードは大切です。例え男友達でも状況次第で体の関係を求めるかもしれないですからね。ただ、あまりにガードを固くするのはおすすめできず、なぜなら男性が諦めてしまうからです。

女性を好きになっても、その女性のガードが固すぎることで男性はアプローチする気になれず、女性もまた誰からもアプローチされないことで好きな男性ができなくなってしまいます。

“攻め”と“待ち”は恋愛において必要な駆け引きですが、“待ち”を選択するタイミングはある程度男性と親しくなってからです。極端な話、常に“待ち”を徹底していれば、男性がその女性を好きになるのは一目惚れのパターンしかありません。

女性が“攻め”を選択するからこそ男性も“攻め”を選択します。そんな男性の“攻め”の中で女性は魅力を感じるので、“待ち”だけでは好きな男性ができないのは当然です。

人間には必ず長所と短所があります。そして、女性は男性の長所に惹かれて好きになりますよね。ただ、短所ばかりを見つける女性は恋愛において不利であり、なぜなら男性の欠点しか見えないからです。

例えば、「優しくて気が弱い男性」がいたとして、「優しい」は好きになる要素として充分な魅力です。しかし、短所を見つけるのが得意な女性は「気が弱い」だけが見えてしまい、その男性に惹かれることはありません。

自分に自信のない女性は、なかなか好きな男性ができません。と言うのも、男性を好きになる前に自分から諦めてしまうからです。例えば、女性に気になる男性ができたとします。

本来なら、気になる男性とさらに交流を重ね、その過程で男性を好きになるのが一般的な流れですよね。しかし、自分に自信がない女性は気になる男性ができた時点で恋愛を放棄、恋愛感情を抱く前に「私では無理」と諦めてしまうのです。

好きな男性ができない女性は焦りますが、その焦りが災いするケースもあります。早く好きな男性を作りたい女性は、出会った男性全てを恋人候補として考え、あまりに積極的すぎる行動が男性をドン引きさせてしまうのです。

また、このケースでは男性に遊ばれてしまう可能性も高くなるでしょう。男性のことを大して分かっていない状態で恋人候補にするのは禁物、男性の性格によってはその気持ちを利用されてしまいます。

男性を好きになるための条件は、その男性をよく知ることです。男性をよく知ることでその男性の内面が分かり、そこに惹かれる要素が見つかることによって女性は恋愛感情を抱きます。

だとすれば、男性をよく知ることができなければ好きな男性はできないでしょう。そこで、自分の行動を振り返ってみてください。もしも男性が自分を出せない接し方をしていれば、好きな男性ができるはずありません。