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やっぱりチャラい?スキンシップが激しい男性の性格

  • 2021.1.24

やたらとボディタッチをしてきたり、いつも距離が近い男性っていませんか?スキンシップが激しいと、うんざりしてしまうこともありますよね。ここではスキンシップが激しい男性の性格について解説していきます。

コミュニケーション能力が高く、人当たりがいい

スキンシップが激しいというのも、コミュニケーションに長けているからこそできる所業です。相手の表情や考えを即座に汲み取ることができ、隙を見つけた瞬間に猛アタックしてきます。また、コミュニケーション能力が高いほど、あらゆる人から好かれやすくなります。誰にでも明るく積極的に話し掛けるため、人に取り入るのが上手なのです。

しかしこうした男性は、基本的に物事を深く考えません。誰彼構わず距離を詰めて、皆と仲良くしていたいだけの場合が多いのです。そのため、「私に気があるのかも!?」とドキドキしても、思わせぶりであることも少なくありません。

さらに、スキンシップをされるがままだと男性は調子に乗ります。「この子は軽い子だな」と思われて、遊ばれてしまうケースもあります。こうしたリスクを避けるためにも、嫌な時ははっきり嫌だと断りましょう。

とても素直

スキンシップが激しくチャラそうに見える男性は、素直であることが多いのです。

良いことには「良い!」、悪いことには「悪い!」とストレートにぶつけてきます。自分好みの女性を見つけると「好き!可愛い!」とはっきり伝えます。これは決してお世辞ではなく、思っていることをただ素直に言っているだけなのです。

そのため、スキンシップを求める時もとことんアタックしてきます。こうした素直な言動に驚く女性は少なくありません。しかし、男性に悪気はないため、つい許してしまうケースも多いのです。

寂しがり屋

スキンシップが激しいのは、チャラいわけではなく、1人でいるのが寂しいためにアクションを起こしているケースもあります。誰かにくっついていることで、心の隙間を埋めようとするのです。

こうした男性は、幼少期に1人で過ごす時間が多かったり、友達に嫌われてしまったなど、寂しさを感じた場面を多く経験しています。そのため誰にでもアタックするわけではなく、信頼している人にスキンシップを求めます。スキンシップが激しいと鬱陶しく感じてしまう女性も少なくありませんが、寂しさゆえの行動なのです。

もし好意があるのなら、少しの間だけでも寄り添ってあげてもいいかもしれませんね。

スキンシップが激しいとチャラく見えがちですが、お互いの親睦を深めるためにも、ある程度スキンシップはあった方が良い場合もあります。

しかし、あまりにもベタベタされて気分を害するようであれば、キッパリNOと言って距離を置くことも大切です。適度なスキンシップで、より良い関係を保ちましょう。

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