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大正~昭和初期の味わいをアレンジ「サッポロ サクラビール」

  • 2021.1.23
現代に生まれ変わった北九州のビール

サッポロビールは、「サッポロ サクラビール」を2021年2月24日に発売する。

87年間、歴史を繋いできた

「サクラビール」は、1912年に九州で創業した帝国麦酒が、1913年に竣工した九州初のビール工場で製造をスタートし、アジア各地へも輸出され世界で親しまれたというビールだ。サッポロビールの前身である大日本麦酒が1943年に製造工場を継承し、2000年まで87年にわたり、ビール製造の歴史を繋いできたという。

サッポロビールの醸造者が当時の文献を読み込み、現代人の嗜好に合わせて「サクラビール」をアレンジ。香ばしいコクと、すっきりとしたのどごしを楽しめる。アルコール分は5%。

パッケージには発売当時のラベルをあしらい、「世界で親しまれたビールがいま、生まれ変わる。」というコピーをデザインした。

350、500ミリリットル缶をラインアップ。

価格はオープン。

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