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焦らせないで〜!親が「結婚しろ」と言ってきたときの対処法3つ

  • 2021.1.22
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20代後半、30代と年齢を重ねていくと、顔を合わす度に結婚の話を持ち出す親も少なくありません。自分を思ってのことだと理解をしていても、その気がなければ煩わしく感じてしまいます。そこで今回は、結婚を迫る親への有効な対処法について紹介します。

相手を紹介してと逆にアピールする

お盆や年末年始の帰省などで実家に帰る度に、結婚の話を持ち出す親への有効な対処法の一つが、逆アピールです。ここで挙げるアピールとは、結婚に対して前向きな気持ちがあるように見せつつ、親に紹介を頼む方法です。

とはいえ、ただ良い人を紹介してほしいと言うだけではNGです。この言い方で済ませてしまうと、適当な相手を紹介されて逃げ道を無くしてしまうことになりかねません。紹介を頼む時は、高学歴、高収入、高身長のような、簡単には見つけられないような条件を希望するのがポイントです。

無理難題を突き付けることで、高望みが結婚を遠のかせていると認識して、口うるさく言わなくなります。ただし、どんな相手でも紹介できてしまうほど交友関係の広い親の場合は、注意が必要です。

真剣に自分の気持ちを伝える

自分が結婚についてどういった考えを持っているかを真剣に伝えることも、有効な手段の一つです。

親にとって子供はいくつになっても子供のままなので、結婚に否定的な考えを単なる我がままと捉えていることもあります。自分では真剣に伝えたつもりでも、発言した場所が食事中や親族の集まりなど和やかな場だったために、聞き流されていたというケースも少なくありません。

改めて話し合いの場を設けて、どう思っているかを話し合うことで理解してもらえる可能性は高いです。これにより、自分の発言が子供にプレッシャーを与えていたと気付いて結婚を急かさなくなります。

親が諦めるまで耐え忍ぶ

女性は結婚して子供を産むものという、古くからの価値観が正しいと思い込んでいる人は少なくありません。自分の親がこういった考えを持っている場合、自分の結婚に対する考え方や、現状について真剣に伝えても平行線のままになってしまうこともあります。

相手からの攻撃に対して、徹底抗戦することだけが有効とは限りません。右から左に受け流して、のらりくらりとかわし続けるのも一つの手です。

初めのうちはしつこく言い続けても、時間が経つにつれて、言っても無駄だと理解して自然と諦めるようになります。

喧嘩にならない対応を心掛ける

世間体を気にして結婚を進めるケースもありますが、大半は子供の幸せを思っているからこその発言です。例え煩わしく感じても、自分の将来について真剣に心配をしてくれていることへの感謝の気持ちを忘れてはいけません。親子関係を壊さないように、発言や態度に配慮することが大切ですよ。

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