両想いを引き寄せる！男性が喜ぶデートの誘い方

両想いになる過程に、デートは欠かせません。

でも、いざ誘うとなると、とても勇気が要りますよね。

そこで今回は、「断られたらどうしよう」「上手に誘う自信ない」という方に読んでほしい、男性が喜ぶデートの誘い方を紹介します。

誘い方ひとつで、両想いになれる確率をグッと高めることができますよ！

この誘い方は、「あなたと行きたい」という気持ちを強調しています。

とりあえず彼氏が欲しいとか、単に遊び相手が欲しいとか、そういった気持ちではなく、真剣に相手の男性に惹かれていることが伝えられるでしょう。

かなり告白に近い言い方かもしれませんが、相手をドキッさせやすく、両想いに近づけるという意味では、かなり効果的な誘い方ですよ。

このセリフなら、ちょっと軽いテンションで言えるかもしれません。

「デート」というワードは入っていますが、ただ単にふたりで遊びに行くという雰囲気なので、お互いに「デート」というプレッシャーを感じにくいです。

相手の男性が「オレ、なに着て行こうかな？」と尋ねてきたら、「○○くんはなにを着てもカッコいいよ！」「わたしも可愛くオシャレして行くね」と伝えてみてください。

これは、デートで自分のやってみたいことを具体的に伝えて、相手を「行ってみたいな～」という気持ちにさせる作戦です。

たとえば、レストランに行ったら「特製ソースがすごく美味しいみたいだから、二人でシェアしたいな～！」などと言えば、相手も楽しみになって、「行こう行こう！」という気持ちになってくれるでしょう。

ただし、ただ単に「○○に行かない？」と誘うだけだと、「ふたりで行く」ということばかりに意識が向き、相手に緊張させてしまうかもしれません。

「誘ってほしい」といいつつ、実際には自分が誘っている状態ですね。

この作戦は、リードをするのが好きな男性におすすめ。

女の子から誘われるよりも、カッコよく誘って、上手にリードして喜ばせてあげたいという男性なら、より効果的です！

男性に「誘ってほしい」と自主性を促すことで、デート実現の確率がアップするでしょう。

デートに誘うことを予告することで、相手の男性に期待させる作戦です。

あなたが実際に誘うまでの間、男性は「いつ誘ってくれるんだろう？」「どこに行きたいんだろう？」「どうして俺なんだろう」と考え続けるため、ふと気づいたときには、もうあなたのことを好きになっているかもしれません。

「この間友達と行って楽しかったから」と理由をつけて予告すれば、伝えやすいでしょう。

デートに誘うのは勇気が必要です。でも、その努力と引き換えに、恋の主導権を握るチャンスもあります。

誘い方を工夫して、恋を意識させられれば、告白の展開までコントロールできるかもしれませんよ！

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）