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それ、黄色信号です!男性の「気持ちが冷めた」サイン

  • 2021.1.20
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どんな男性にも、「いいな」と思っていた女性に対して、あるきっかけから気持ちが冷めていってしまうことはあるもの。

そういったときには、相手の接し方や態度、言動などは変わってくることでしょう。

そこで今回は、男性の「気持ちが冷めたとき」のサインを紹介します。

あまり自分から話さなくなる

自分からは全く話をしてくれないような場合は、そもそもあなたと会話をする気がないのかも。

「聞き役になってくれる」のと「聞き役にしかならない」のでは、似ているように見えて大きく意味合いが変わってきます。

「会話を楽しもう」とか「話を広げよう」といった様子が見られるかどうかで、男性があなたに興味を抱いているかどうかもわかるものですよ。

「忙しい」が増える

声をかけても「忙しい」と言われることが増えた場合は、要注意かもしれません。

気になる女性からのお誘いであれば、たとえ忙しかったとしてもなんとかして時間を作ろうとするか、埋め合わせの時間を提案してきたりするもの。

そういった素振りが一切なく、「忙しい」のひと言で終わりにするのは、断りのサインだと考えてまず間違いないでしょう。

未読・既読スルーが増える

気になっている女性からLINEが送られてきたら単純にうれしいので、男性もすぐに返信しようと思うはずです。

仕事中などでどうしても返事ができない場合であっても、「今仕事中だから、あとで返事するね」と、ひと言だけでも返したりすることもあるかも。

もしくは、「ごめん!仕事中で返せなかった」と、あとから謝罪をしながら返信を送ってくるパターンもあるでしょう。

そんな風に、なんとかして返信しようとする気配もなく、いつも数時間後や数日後にちょろっと返事が来るだけになったら、あまりあなたと会話をする気がないという気持ちの表れである可能性が高いですよ。

心配をしなくなる

男性は好きな女性ができると、その女性のことがとにかく気になると同時に心配にもなります。

「困ったりしていないかな?」とか「仕事はうまくいっているかな?」とか「他に男が近寄ってきたりしていないかな?」などと、自然と考えていることも増えるもの。

だからこそ、近況を探ろうとしてきたり、困っているときにサッと手を差し伸べてくれたりすることも多くなるはずです。

気にかけてくれている様子がなくなったり、不安を口にした際に特に心配も手助けもしてくれなくなったのなら、あなたへの気持ちも冷めてきている証拠と言えるでしょう。

サインには要注意…!

今回紹介したような言動が見られた場合には、あなたへの興味が失われてきているのかもしれません。

そのままの状態にしておくと、恋愛へと発展させることや、恋愛を続けることは難しくなってしまうでしょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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