「このコンパクトさは正義」セリアの生活感を消す“とあるキッチンアイテム”が優秀。思わず拍手…！

2021.1.24

キッチンには、料理の際に出る生ゴミなどを入れる三角コーナーが必須と思われていますが、「ちょっと生活感が気になる…」という方もいるのではないでしょうか。ですが、なくしてしまうと水に濡れてベチャッとしたゴミの置き場所に困ってしまう…。悩ましいところですよね。そこで、今回は生活感が気にならない三角コーナーをセリアで発見したのでご紹介します！

生活感を消してくれるセリアのアイテム

それが、セリアの「折りたたみシリコン三角コーナー」（税抜100円）です。セリアでは、生活感を払拭してくれるモノトーンのキッチンアイテムが豊富です。中でも、シリコンマット素材が大充実。柔らかく、傷がつかず、さらに熱に強く取り扱いがラクになるのです。

折りたたまれた際の厚さは、ほんの約27mm。サイズは、収納時だと約幅120×奥行98×高さ27mm、使用時は約幅120×奥行98×高さ96mmです。このコンパクトさは正義…！そこにあるのも忘れてしまうくらいです。シンクの脇に折りたたんでも悪目立ちしませんね。

底面はシリコン素材ながらも、突起が付いていて倒れにくくなっています。こういった少しの「思いやり」がセリアさんらしい…！

水切りしやすい

網み目はやや大きく、生ごみの水分を切りやすくなっています。

三角コーナーを広げてみましょう。下部分に二段だけ穴がついていますね。上部分は、折りたたみやすく、余計なゴミが網み目に入りにくいように穴がないのでしょう。シリコンのカラーも黒だと、ゴミも目立ちにくく、お手入れがしやすいですね。

もちろん、シリコン素材なので柔らかいです！シンクを傷つけずに、ゴミの一時置きができますね。シリコン素材の耐熱温度は230℃、耐例温度は-20℃です。

「折りたたみシリコン三角コーナー」を使ってみました！

早速、シンクに設置しました。小ぶりなサイズ感で「ちょい置き」にちょうどいいです！ちょっとした生ごみをこの三角コーナーで水切りすれば、家庭で出る生ごみの量も減らせますね。

実際に、使い終わったコーヒーフィルターを置いてみました。急須の口径よりも一回り大きいサイズ感なので、お茶のカスも、ドバっと捨てて水切りが出来そうですね。このほか、ティーバッグなど「ちょい置き」して水分を飛ばせたいゴミにも程よいサイズ感だと感じました。

使い終わったらシンクの脇に畳めば、見た目もスッキリ！

折りたたみシリコン三角コーナーでシンクのちょい置きを快適に！

小ぶりなサイズ感で、しっかり役割を果たしてくれるセリアの「折りたたみシリコン三角コーナー」は、あると便利な優秀アイテムです。是非立ち寄った際は、チェックしてみてくださいね！

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