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どこに注目するべき?自分に合った婚活パーティーを見つけるコツ

  • 2021.1.19

「結婚相談所に入会してお見合いをするのはハードルが高いけど、婚活パーティーなら気軽に参加できるかも…」と考える女性は多いですよね。今回はそんな女性に向けて、自分に合った婚活パーティーを見つけるコツを紹介します。

自分の趣味が活かせるかどうかを判断する

婚活パーティーといえば、ホテルのパーティー会場でビュッフェ形式の食事をしながら男女で歓談するイメージが強いですが、近年は多様化しています。春にはお花見をしながらの婚活パーティーがあるかと思えば、秋には紅葉狩りと称した婚活パーティーも開催されています。

もっと限定的なものに目を向けると、“スキー場でスノーボードを楽しんだ後に、ロッジで親交を深める婚活パーティー”や、“川釣りで獲った魚を食べながら愛を育むバーベキューパーティー”なども行われているのです。この現状を「なんかマニアックだなぁ」と敬遠するのではなく、逆に「自分の趣味が活かせる婚活パーティーはないか?」と捉えるようにしましょう。

自分の趣味と、“婚活パーティー”というワードで、一度検索してみてください。共通の趣味を持っている男性と出会えることができれば、お付き合いすることになった後も何かと楽しみが多いですよ。

「主催しているのはどこか?」を確認する

婚活パーティーは、結婚相談所や民間のイベント会社だけが主催しているものではありません。自治体が少子化対策の一環として、婚活パーティーを主催することもあるのです。

そして自治体が主催する場合は、まずは近場の人から参加者を募るため、役所で働く公務員や地元の消防隊員が多く参加する傾向があります。安定した収入の男性との結婚を望んでいるのであれば、自治体が主催する婚活パーティーに参加してみるのもアリですよ。

ただし、自治体の婚活パーティーはバリエーションが少ないため、「何度も参加しても、毎回同じ顔ぶれ…」ということが起こり得ます。「たくさんの男性と出会って、その中からベストな人を選びたい!」という気持ちがあるなら、バリエーションが豊富な民間業者の主催する、婚活パーティーに参加することが推奨されます。

コスト面にも目を向ける

「婚活パーティーは、女性の参加費が格段に安いから」という理由で、婚活パーティーをメインにして結婚相手を探している人もいると思います。

しかし、結婚相談所に登録したうえで婚活パーティーに参加する場合は、注意が必要です。結婚が決まったときに、成婚料を請求されるケースがあるからです。成婚料とは、必ずしも1対1のお見合いから結婚が決まった場合のみに発生するものではありませんよ。

婚活パーティーの参加を決める際は、「参加費以外にかかるコストはないか?」をしっかり確認し、自分の経済状況に合ったものを選ぶようにしましょう。

婚活パーティーは多様化し続けています

昨今は、親も参加できる婚活パーティーが開催されています。「私には男を見る目がない」という自覚がある人は、親の意見を参考にしながら結婚相手を探すことができる、婚活パーティーを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

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