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お庭の花壇をおしゃれにレイアウト。初心者でも綺麗にできるコツをご紹介

  • 2021.1.19
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花壇のおしゃれなレイアウト特集

自宅にお庭がある時はせっかくなので素敵な花壇にしたいですよね。小さくても大きくてもおしゃれなレイアウトにすることで、豊かな暮らしができますよ。そこで今回は、お庭の花壇をおしゃれにレイアウトする実例をご紹介♪

初心者でも綺麗にできるような簡単なコツをまとめました。ここでは広めや小さめ花壇のレイアウトをピックアップしたので参考にしてくださいね。早速花壇のレイアウトを見ていきましょう。

花壇のおしゃれなレイアウト【広め】

背の高い花と低い花を合わせるレイアウト

背の高い多年草のアジサイと背の低いお花の配置にした実例です。

メリハリのあるインテリアにすることで美しく見えます。

大きな花壇の場合は、豪快に見えるようなアジサイを植えることでバランスが良くなりますよ。

半円の形をしたおすすめのレイアウトです。

レンガではなく木でできた囲いを円形にして作ることで、ナチュラルな雰囲気が出せます。これならガーデニングが思う存分楽しめますよ。

両端に草木を植えるレイアウト

細長いレンガの道があるお家の場合は、その周りに草花を植えてレイアウトをするのがおすすめです。

違う植物をそれぞれ植えることでインパクトのあるガーデニングが楽しめます。

これなら比較的初心者さんでも作れるので試してみてくださいね。

アプローチを通るたびに、様々な香りが楽しめる場所になっています。

大きく育った時のことを考えながら配置するのがコツです。

石の周りに花を植えるレイアウト

簡単に石を並べたおすすめのレイアウトです。大きめの石を並べるだけでもおしゃれに見えるのが不思議ですね。

石に沿って可愛い花を配置しているため、満開になった時に花壇がとても美しく見えるでしょう。

その他の花も植えて色鮮やかにしてみてください。

直線ではなく、少しカーブさせると良いかもしれませんね。ナチュラルな花壇が好きな人におすすめです。

木の枠で花壇を作るレイアウト

ログハウスのように木材を積み上げて花壇を作る方法です。

長方形の形に囲ってチューリップなどのガーデニングを楽しみましょう。

長方形のレイアウトであれば円形よりも簡単にできるため、初心者さんにもおすすめです。

あえて周りにも草が生えている状態にするのも良さそうですね。このような配置にすることで花壇に特別感が出せますよ。

縦長に広い花壇のレイアウト

スロープなどがあり花壇が細長い時は、地面に植えるおしゃれな配置がおすすめです。

高低差をつけてアクセントをつけるのが美しく見えるコツになります。

木にはランプをぶら下げたり地面にミニバケツを置いたりと、遊び心を取り入れたガーデニングレイアウトも良いですね。

育てやすいタイムやセダムを植えて賑やかにしてみてください。

たくさんの花を寄せ植えするレイアウト

ガーデニングを楽しみたいのであれば、なるべく同時期に花が咲く植物を植えるのがおすすめです。

公道の花壇ではありますが、お庭が広い家庭でも実践できますよ。

色とりどりの花を植えるコツは、白い花とカラーの花を交互に配置する植え方にすることです。

チューリップのような背の高い花も、それぞれ違う色を交互にして植えるようにすると良いでしょう。

ガーデンライトのおしゃれなレイアウト

ひまわりのタネをたくさん植えてひまわり畑にするレイアウトです。

長方形でも半円形でもできるので不器用さんでも簡単にできます。

ガーデニングには単色系に合わせるのも一つの方法なので、試してみてはいかがですか?

他の花は少なめにしてひまわりを引き立たせるようにしましょう。

夏になると花壇一面にひまわりが咲いて、かなり迫力が出ますよ。すぐに使えるローズマリーを配置するのもおすすめ。

メインの木を目立たせるレイアウト

一つだけメインの木を植えて花壇を作ったおしゃれな実例です。

他の植物を低く配置をすることで、立体感のある花壇になります。

小さな花も配置して可愛いスペースにするのがコツです。色々なカラーの草花で優しい色合いを出しましょう。

これならナチュラルさが出せるレイアウトになり、寂しい印象にならないはずです。お気に入りの木を植えてみてくださいね。

花壇のおしゃれなレイアウト【小さめ】

日当たりの悪い場所に植えるガーデニング

あまり日が当たらない場所にある庭には、環境に合わせた草花を植えるのがコツです。

日当たりが良い場所が苦手な植物をそれぞれ組み合わせいるのがおすすめ。

小さな花壇にもこのようなレイアウトならコンパクトになり、可愛く見えますよね。

おしゃれな組み合わせで季節感を感じるのも良いでしょう。

これなら庭がなくてもレンガを組んで小さな花壇を配置できますよ。

花壇の間に水栓を置くガーデニング

小さな長方形花壇の間に水栓を作ったレイアウトです。

これならすぐに花木に水があげられておすすめですよ。

花壇の間に水栓を置くことで、とても可愛いレイアウトになっています。

ウリンの木でできた水栓であれば違和感なく配置できますね。

レンガも正方形の形をしたものを積み上げておしゃれにしています。

手作り感あふれる花壇は愛着のある場所になるでしょう。

白い車輪を配置するおしゃれなガーデニング

ワイヤープランツがたくさん生えているところに白色の車輪を置いて、海外風のレイアウトにした実例です。

ワイヤープランツの生えている花壇の真ん中には、1本だけ木を伸ばしていてメリハリをつけています。

これなら人気のレイアウトになり、真似をしたくなりますね。

まずはこのようなアイテムを置いておしゃれにするのもおすすめです。半円形でもできるアイデアですよ。

丸い花壇のおすすめガーデニング

丸い形をした場合は真ん中に木を植えて、その周りに花を植えるのがおしゃれです。

このようなレイアウトにするとセンスの良さが光ります。

これなら小さな花壇でもできる配置の仕方なので、試してみてはいかがですか?

レンガで囲うことでメリハリがついて、美しく見えるレイアウトに。

木が成長しても十分にゆとりがあるようにしています。花は一年草で季節感のあるものでもOKです。

狭い場所でも作れるガーデニング

庭の端にレンガを組んでおしゃれな場所を作りましょう。

これなら初心者さんでもできるくらいの大きさでおすすめです。

あまりたくさん草木を植えてしまうと手入れが大変になってしまうため、まずは少なめからガーデニングに挑戦するのもありです。

色のアクセントとして赤い花をレイアウトとして配置すると美しく見えます。ウッドフェンスを作って外国風に。

小物をたくさん配置するガーデニング

このアイデアは植物を育てる自信がない初心者さんでもおしゃれに作れるコツです。

たくさんの小物を花壇に置いて賑やかにすることで、おしゃれなレイアウトができますよ。

これなら少しの植物でも華やかに見えて、お手入れがしやすいためおすすめです。

小さい半円のような形を作って、コンパクトにまとめてみてくださいね。その時の季節を表わせるようなレイアウトをしましょう♪

小さくても南国気分を出せるガーデニング

小さい花壇でも半円系にすればおしゃれに見えておすすめです。

少し南国感が出るような植物を大小配置することで、リゾートホテルのような雰囲気を出せます。

鉢植えも置いてレイアウトのアクセントをつけると良いでしょう。

ワイヤープランツなども使いつつ、寂しくならないようにレイアウトしてみてください。

このような花壇であればセレブな気分が味わえそうですね♪

同じ色で統一するおしゃれなガーデニング

細長い長方形のような形の花壇に、所狭しと植物を植えて配置するおすすめの実例です。

ピンクのフラミンゴの置物を二匹置いてレイアウトすれば、まるで湖の周りの草木を歩いているような雰囲気を出せます。

小さめでも可愛く見えて大好きな場所になりますよ。こ

れなら初心者さんでもできそうなレイアウトですね。白いフェンスがグリーンとうまくマッチしています。

花壇のおしゃれなレイアウトまとめ

花壇のおしゃれなレイアウトを紹介しましたが、真似できそうなものは見つかりましたでしょうか。ここでは大きめな花壇や小さめなものまで、幅広いレイアウト実例を集めています。

お気に入りを見つけて真似をしてみてくださいね。色合わせなどを工夫したり大小のアクセントをつけたりすることで素敵なレイアウトが完成します。初心者さんでも作れるものばかりな実例なので、ぜひ試してみてくださいね♪

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