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『天使にラブ・ソングを…』キャストが明かす、亡き監督の「人柄」が温かい…

  • 2021.1.16
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『天使にラブ・ソングを…』でシスター・メアリー・パトリックを演じたキャシー・ナジミーが、1作目の監督である故エミール・アルドリーノ監督との思い出を語った。(フロントロウ編集部)

3作目が制作中の『天使にラブ・ソングを…』

約30年の時を経て、シリーズ3作目の制作が発表されている映画『天使にラブ・ソングを…』では、デロリス役でウーピー・ゴールドバーグが続投することが決定しており、多くのファンが歓喜している。

その他のキャスティングやストーリーラインに関しては、いまだ詳しい情報は明かされていないけれど、シスター・メアリー・パトリックを演じたキャシー・ナジミーも続投するのではないかと言われている

画像: キャシー・ナジミー(左)とウーピー・ゴールドバーグ(右)。
キャシー・ナジミー(左)とウーピー・ゴールドバーグ(右)。

エミール・アルドリーノ監督が手掛けた1作目

そんな本作でメガホンを取るのは、制作としても俳優としても活躍するタイラー・ペリー監督。『天使にラブ・ソングを…』の第1作目が公開されたのは1992年であり、当時26歳だったタイラーが監督したわけではない。

では監督は誰だったか覚えているだろうか。それは、1987年の映画『ダーティ・ダンシング』を手掛けたことでも有名なエミール・アルドリーノ監督。アルドリーノ監督は、『天使にラブ・ソングを2』が公開された1993年に逝去している。ちなみに、2作目を監督したのは、俳優としても有名なビル・デューク監督。

画像: 1984年に、ドキュメンタリー映画『He Makes Me Feel Like Dancing』でアカデミー賞を受賞した時のエミール・アルドリーノ監督。
1984年に、ドキュメンタリー映画『He Makes Me Feel Like Dancing』でアカデミー賞を受賞した時のエミール・アルドリーノ監督。

アルドリーノ監督はキャストからも好かれていたそうで、キャシーは、米ラジオ番組『TheJess Cagle Show(原題)』でこう話し始めた。

「(オリジナルの)監督は、エミール・アルドリーノだった。彼はもういないけれど、エミールはすごく楽しく、優しく、素晴らしい人だった。私がしたいことには、すべてにイエスと言ってくれたの。彼はリラックスした人で、『うん。それをやったら良いよ』って感じでね。だからそういったことが多くあった。そしてウーピーもいたしね。私はウーピーと知り合って、もう40年になる。40年、41年」

ウーピーとは、『天使にラブ・ソングを…』で共演する前からの長い付き合いであるキャシーは、そんな親しい友人と一緒に、アルドリーノ監督のもとで自由に演技ができた楽しい思い出を振り返る。

キャシー・ナジミー、あの名シーンの笑顔は本物

さらにキャシーは、デロリスを追い、ウェンディ・マッケナが演じたシスター・メアリー・ロバートとシスター・メアリー・パトリックが修道院を抜け出し、3人がバーで注目を浴びたあのシーンも、楽しい撮影だったと明かした。

「したいことが何でもできた。彼はすごくオープンだった。彼は、もっとそれをやりたい?と言ってくれるタイプで、ノーとは絶対に言わなかった。私たちを編集することはなかった。バーのシーン、あれは本当に楽しかったね。あの撮影はロサンゼルスで、すごく美味しいフローズンヨーグルト店の隣だったんだけど、私たちはダンスして歌ったりできた」

あのシーンでのシスター・メアリー・パトリックの笑顔は印象的。そしてその笑顔は、彼女を演じたキャシーの本物の笑顔だったよう。(フロントロウ編集部)

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