男性に聞いた！彼女を「抱きしめたい」と感じる瞬間って？

好きな男性からハグされたり、後ろからギュッと抱きしめられたりするシーンに憧れる女性はたくさんいますよね。

でも、日本の男性は恥ずかしがり屋さんが多いので、抱きしめるという行為そのものに抵抗を抱くかもしれません。

そんなクールで恥ずかしがり屋の彼が、思わず「抱きしめたい！」と思う瞬間はどんなときなのでしょうか？

男性の体験を聞きつつ、どんなときに抱きしめたくなるのかを検証してみました。

「上司やお客に気を使って一日中クタクタ状態。そんな日に、家で彼女が待っていてくれたら、つい玄関先で彼女を抱きしめてしまいます。

自分の拠り所なんだなぁと実感します」（28歳外資系金融）

仕事の疲れを癒してくれるのは彼女。

そんな風に思われたら嬉しいですよね。

疲れているときや凹んでいるいるときは優しくされたいものですが、それは誰でもいいわけじゃありません。

恋人の存在が拠り所だなんて、理想の関係です。

帰宅時にハグして元気になるなんて、彼女とすれば最高の高評価でしょう。

「いつも笑顔の彼女が、仕事のことですごく深刻そうに悩んでいました。畑違いの僕からはアドバイスできなくて、でも元気づけたくて彼女を抱きしめました。

守りたいって思ったんです」（24歳広告）

守りたいという気持ち、それは愛ですよね。

愛があふれて抱きしめてしまったんでしょう。

悩んでいるときに、原因を根掘り葉掘り聞いたり、的を射ていないアドバイスをしたりすると、余計にイライラしてしまうかもしれません。

弱さを見せてくれたときには何も言わずに抱きしめてくれる方が嬉しいもの。

つまり、彼の前では強がらなくても良いということですね。

素直な姿を見せて守ってもらいましょう。

「僕の彼女はデフォルトが不機嫌顔。おかげで怖がられることが多くて可哀想なんですが、甘いものが大好きだし、

小さい子どもや動物を見かけるとパッと笑顔になるのを見ていると乙女だなぁ～と思うし、可愛くて仕方ありません。そんな姿を見る度に抱きしめたくなります」（30歳販売）

意外な一面を知ることができた時、見た時には、喜びを感じたり、愛おしくなったりしますよね。

きっとそれは男女共に持つ気持ちでしょう。良いギャップは好感度を上げるもの。

自分らしくないとか、恥ずかしいとか思わずに、彼には意外な一面を見せてOK。

どんどん好きになってもらって、たくさん抱きしめてもらいましょう。

女性が幸せを感じる瞬間がまさしく、愛する彼に抱きしめられるときではないでしょうか。

ハグは愛情がないとできないものです。

もし彼がとくにシャイでなかなか抱きしめることをしてくれないときは、この記事で挙げたことを意識してみてください。

彼からの素敵でロマンティックなハグ、ぜひgetしましょう。

（森山まなみ／ライター）

（愛カツ編集部）