コーヒーのお供にぴったり！買って帰りたい「大人の贅沢スイーツ」4つ

ステイホームが続く今、おうち時間を充実させるスイーツが流行中。おいしいコーヒーと一緒に、リラックスしたひとときを楽しむ人が増えているようです。

そこで今回はグルメライターのRIEさんに、コーヒーと相性のいい大人の贅沢スイーツを教えてもらいました。

東京駅八重洲北口改札を出てすぐの東京ギフトパレット内にある『BAKERS gonna BAKE（ベイカーズゴナベイク）』。『BAKERS gonna BAKE』では、工房一体型のスコーン専門店で実際に作っているところが見られます。

フランス産の発酵バターと厳選された材料を使って焼き上げた、バリエーション豊かなスコーンが楽しめます。テーブルが一気に華やかになることまちがいなし！

そのなかでも筆者がおすすめしたいのが、毎日食べても飽きのこない『バターミルクスコーン』。そのまま食べてもいいですし、あんこや生クリームを挟んでもおいしいです。

もう一つのイチオシである、話題のダルゴナをスコーンにした『ダルゴナスコーン』。ダルゴナは、韓国語でカルメ焼きのこと。カリカリとした食感と濃厚なキャラメルのほろ苦さと甘みが味わえます。少し温めてから食べると香りが増して◎。

【店舗情報】
『BAKERS gonna BAKE』
住所：東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街東京ギフトパレット 1F

明治神宮前駅から徒歩約5分、原宿駅から徒歩約6分にある『Milch Tokyo（ミルヒトウキョウ）』。『Milch Tokyo』で食べられるのは牛乳にこだわった、ふわふわとろとろの焼き立てチーズケーキ。

『カップケーゼクーヘン』という名のチーズケーキで、カップケーキのように楽しめます。下の部分にはサクサクッとした食感のクランブルが入っていてアクセントに。冷やすと、しっとり濃厚な味わいを楽しめますよ。

原宿という好立地にも関わらず、1個220円（税込）という価格に驚きます。6個入りでたったの1,200円！

ほかに『ミルヒプディング（380円税込）』や、『カップケーゼクーヘン』と『ミルヒプディング』が2個ずつ入ったセット（1,500円税込）もあります。

【店舗情報】
『Milch Tokyo』
住所：東京都渋谷区神宮前3-20-10-102

奥沢駅から徒歩約7分、毎週土曜日のみ開店する焼き菓子屋さん『FINE CAKES（ファインケイクス）』。「こんなところにお店が……？」という場所にあるので、通り過ぎないように注意が必要です。

週1しか開かず、12時から17時までの営業なので行列必至！並ぶのを覚悟で行くようにしましょう。

焼菓子は30種類前後。そのなかでも筆者のおすすめなのは『りんごのマフィン（画像左）』。表面はサクッと、中はふんわりとした食感が楽しめます。やさしいりんごの味わいが口いっぱいに広がりますよ。隠し味にほんの少しカルダモンが入っているようで、一気に大人な味わいに。

もう一つ『デビルチョコレートケーキ（画像右）』は、ビターなチョコレートが使用されていて甘さはかなり控えめ。甘いラテと一緒に楽しんで！

【店舗情報】
『FINE CAKES』
住所：東京都世田谷区奥沢1-37-10

緑ヶ丘駅から徒歩約3分、木・金・土のみ営業する『焼き菓子の店 Filica（フィリカ）』。営業日時に変更がある場合は、インスタグラムで投稿があるので、チェックしてから行くことをおすすめします。

“からだに優しいしあわせお菓子”がコンセプトの、素材をシンプルにいかした焼き菓子・ジャムが30種類前後並んでいます。無添加にこだわっていて、店主の熱意が伝わります。

その中でもスコーンは素材の味を楽しめてまた食べたくなる味。そのままでもおいしいですが、お好みのジャムやクリームをつけて食べるとよりおいしさが増します。

人気メニューは『キャロットケーキ』だそう！見つけたらぜひ食べてみてくださいね。

【店舗情報】
『焼き菓子の店 Filica』
住所：東京都目黒区緑が丘3-5-13

どれも都内で手に入るスイーツ！おいしいコーヒーと贅沢スイーツで、おうち時間を有意義に過ごしましょう。

※最新情報は店舗へお問合せください。