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私は流されやすい!恋愛で【自分を強く持つ】秘訣って?

  • 2021.1.12

性格が流されやすい人っていますよね。流されてしまうのは、優しいから、自分がないから、自信がないからなどのように色々と特徴があります。


きっと流されやすい本人が一番自分のダメなところを知っていますし、これ以上流されたくないと感じているでしょう。特に恋愛では流されると辛い思いもしますよね。


そこで、流されやすい人に向けて恋愛で流されないようになる秘訣について紹介します。

多くの人に相談しない

誰にでも、恋愛したら誰かに何かを相談したくなるときがあるでしょう。しかし、色んな人に相談していると、色んな人の意見に流されることになります。そのため、多くの人に相談するのはやめましょう。


相談するなら、信頼できる友達や、あなたのことを考えて真剣になってくれる家族がおすすめです。悪いところもちゃんと言ってくれる人のほうがいいですね。


「恋愛の相談はこの人にする!」というのを決めておくと流されにくくなります。
また、相談したときは、一つの意見として聞いてください。その意見が絶対に正しいとは限らないからです。

自分がどうしたいかを常に考える

自分の恋愛なので、自分がどうしたいのかを常にちゃんと考えるようにしてください。
自分の恋愛を誰かに相談したとき「〇〇じゃないの?」と言われた言葉は、その相手が「自分なら・・・」と考えて出した答えでもあります。


相手が受け取ったものではなく、自分が今感じていることを大事にして、自分ならどうするのかを考えましょう。それができないときは、誰かに今の自分の悩みを相談されていると想像してください。


その時あなたはなんて答えを出しますか?客観的に考えてみることで自分がどうしたいか分かることもありますよ。

相手の言葉だけを信じない

恋愛をしたとき、相手から甘い言葉を言われることもあるでしょう。その言葉に流されてしまった結果、恋愛で痛い目を見たり危険な恋愛をしたりすることもあるはずです。


恋愛中に相手のことを信じるのは大事ですが、甘い言葉を信じ切らないようにしましょう。ちょっとでも引っかかるものがあるなら、その引っ掛かりを疑うべきです。


相手の言葉に翻弄されてしまうと、どんどん悪い方向に流されることがあるので注意しましょう。

流されてきた過去を忘れない

今までもきっと何度も流されてきていますよね。その時の経験を絶対に忘れないでください。何度も流されているのにまた流されてしまうのは、あなたに成長がみられないからです。


その結果を生み出すのは、流してきた相手が悪いわけでも、止めてくれなかった周りが悪いわけでもありません。学習していないあなたが悪いのです。


流されてきたという過去は、あなたにとっては最高の教科書になりますよね。その時のことを忘れずに成長して流されない自分を作りましょう。

流されないイイ女になろう

恋愛は流されていい部分も確かにありますが、流されて傷つくのはもう終わりにしましょう。流されない素敵な女性になっていい恋をしてくださいね。(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)

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