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全頭染める必要はない!? 美容師直伝「セルフヘアカラー」のコツ

  • 2021.1.12
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おうち時間が増える今、さまざまな“セルフ美容”に注目が集まっていますね。そのなかでもセルフヘアカラーは、美容室に行く時間がつくれないときに試そうとした方も多いのではないでしょうか?

色ムラやダメージなどを気にして、途中で挫折した人も多いはず。もちろんプロに任せるのが1番ですが、応急処置でセルフカラーのコツは知っておきたいところ!

そこで今回は美容師の野澤琢眞さんに、セルフカラーで失敗しないためのコツを教えてもらいました。

1:リタッチカラーを行う

出典: mits / PIXTA(ピクスタ)

カラーには髪の毛全体を染める方法と、根元だけを染める方法があります。難易度が高いのは前者で、全体染めは根元の色と毛先の色をあわせるのがなかなか難しいです。

そこで比較的難易度の低い根元だけを染めるリタッチカラーをおすすめします。もともと染まっている毛先の色や明るさにあわせて、根元を染めるだけでもカラーはきれいに見せることが可能。根元だけカラーするほうが髪のダメージも進みにくく、きれいな髪をキープしやすいです。

2:染まりにくい場所を把握する

出典: Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

カラーは基本的に染まりにくい場所から順番に塗っていくのがセオリーです。

染まりにくい場所は、襟足部分と体温が低いもみあげ部分。逆にこめかみ部分や頭頂部は体温が高く、染まりやすいので最後に塗りましょう。

塗る順番もそうですが、塗布量も意識してください。染まりにくい場所は多くし、染まりやすい場所は少なくして、染まり具合を均一にすることが大切です。

3:塗布後はラップやタオルを被せる

塗布した後は、頭の温度を一定に保つためと空調などの温度変化に影響されないようにするため、頭にラップやタオルを巻いて温度管理をしましょう。

基本的にカラーの放置時間は20~30分で、カラーの発色は終わります。それ以上おいてもあまり色の変化はありませんが、髪のダメージにつながる可能性があるので、必ず放置時間内に洗い流すようにしてください。

4:カラー後はダメージケアを忘れない

出典: mits / PIXTA(ピクスタ)

カラー剤は髪にとって決していいものではありません。そのためカラーを洗い流した後は、しっかりとトリートメントやヘアケアを行い、髪のダメージを最小限に抑えるようにしてください。

カラー専用のシャンプーやトリートメントを使うと、色もちをよくすることもできるので、ぜひ自分の髪の色にあうカラーシャンプーやカラートリートメントを見つけて!

今回ご紹介した方法はあくまでも応急処置になりますので、セルフカラーを続けるのはあまりおすすめしません。髪色が気になるのに美容室に行けない……など、どうしてものときはセルフカラーをできるだけダメージレス&きれいに染めるコツを試してみてください。

【画像】
※Fast&Slow 、mits / PIXTA(ピクスタ)

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