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気まずくなりたくない...デートの誘いの【上手な断り方】って?

  • 2021.1.12
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好きでもない人からデートに誘われたとき、ときには「一回ぐらい行ってみようかな?」という気持ちになることもあるでしょう。しかし、「二回目はない」と思ったのにまた誘われたらどうでしょうか?


もしくは、一回目のデートのときから「ちょっとふたりきりはないな・・・...」と思うこともありますよね。ただ、デートの誘いを断るのも大変なものです。


今回は好きじゃない人から誘われたとき、どう断ればいいのかについて紹介します。

「仕事が忙しいです」

誘われたのが前日や日にち指定があった場合は「その日は仕事が・・・...」と仕事に追われているふりをして逃げることができます。この断り文句は、脈がないことをさりげなく伝えているものでもありますね。


そのため、相手も何かを察して今後誘ってこないこともあるでしょう。しぶとい人の場合はまた誘ってきたり、「仕事が落ち着いたら教えて!」と言ってきたりすることもありますね。


その場合は、「しばらく仕事が忙しい・・・...」と長い間予定が分からないということをアピールしてください。

「家族との予定があります」

「仕事が忙しい」を使いすぎたときは、家族を登場させましょう。「家族と予定を立てようと話しているので、いつが空いているか分からなくて・・・...」と伝えてください。


「家族との予定より自分との予定を優先にしてほしい」とまで言ってくる人はあまりいないでしょう。どちらかというと、「家族との予定は大事だね!」と理解してくれるはずです。


仕事が忙しいよりもリアルな感じもするため、怪しまれたくない場合にもおすすめの断り方です。

「体調不良が続いています」

「近々空いてる日ない?」と聞かれて断りたいとき、「実は体調不良が続いていて今あまり外出できません。」と言うのもいいでしょう。


「お見舞いに行こうか?」と言われると面倒ですが、まだ親しくなれていないうちはそこまで言ってこないケースのほうが多くあります。


また、体調不良と伝えておけば、その後の連絡をあまり返さなかったとしてもスムーズに交わせる可能性もありますよね。

徐々に連絡の頻度を落とす

あまりにもしつこいデートの誘いがあった場合は、徐々に連絡の頻度を落としていきましょう。あなたが反応するほどに何かしら誘ってくるメンタルが強い人もいます。


少しずつ頻度を下げて、最後はフェードアウトする方向に持っていくといいですね。もしくは、「もうここで無理!」と思うところで返事を一気にしなくなるというのもおすすめです。


時には思い切り態度で示さないと分からない人もいるので、そういうときは態度で分からせてください。

デートは上手に断ろう

好きな人ではない人とのデートは、時間がもったいないと感じるなら上手に断ってください。特に今好きな人がいるのに違う人にデートに誘われるときは断るべきです。好きな人に時間を使ったほうがいいですよね!


(ハウコレ編集部)

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