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ソニーとセイコーがタッグスマート機能を兼備「wiredwena」発売

  • 2021.1.12
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ユーザーをスタイリッシュに、そしてスマートにサポート

セイコーウオッチは、ソニーのスマートウォッチ「wena 3」と共同開発したという「wiredwena」4モデルを、2021年1月15日から全国の「ワイアード」取扱店で発売する。

「攻殻機動隊SAC_2045」コラボの2モデルも用意

いずれもアナログ時計の持つ装身具としての質感を追求しつつ、電子マネー機能など「wena 3」の持つ多彩なスマート機能を兼ね備える。

従来の「wena」シリーズになかったという、時計本体(ヘッド部)に搭載したアナログクオーツムーブメントと、バックル部に内蔵した「wena 3」がBluetoothで連携。ヘッド部のボタン操作により「wena」の各機能の呼び出しや、バックル部のデータの一部をダイヤル上に表示できる機能などを備える。

デザイン面では、構成要素を徹底的に減らすなど過度な主張がなく、質感にこだわったというケースのほか、必要最低限の情報のみで立体的に構成することで視認性を高めたというダイヤルを採用する。

価格は、ステンレススチールの「AGAB419」が7万5000円(以下全て税別)、同(硬質コーティング)「AGAB417」が7万7000円。

また、アニメ「攻殻機動隊SAC_2045」コラボレーション限定モデルも同日発売。「草薙素子」モデル「AGAB703」は、同キャラクターの髪色のパープルを採用し、サイバーな印象に仕上げたという。ダイヤルの6時位置には所属する「9課」のマーク、3時位置のボタンには首元の接続部をイメージしたマークをあしらう。

価格は8万2000円。

「公安9課」で運用されていた多脚思考戦車「タチコマ」モデル「AGAB704」は、同メカのボディカラーのブルーを採用したほか、ヘッドがモチーフのサブダイヤル部デザインとなっている。

価格は8万円。

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