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フレックス、リノカ新型モデル「ユーロボックス」を1月18日から発売

  • 2021.1.11
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ハイエースとランドクルーザーの専門店を全国に展開するフレックスは、「いいクルマを自分らしくデザインして長く乗る」をテーマに掲げるクルマのリノベーションプロジェクト「Renoca(リノカ)」の新モデル「EURO BOX(ユーロボックス)」を、1月18日(月)から販売する。

また、1月18日の発売開始に先駆け、リノカ公式ウェブサイトでは専用ページを公開。購入予約を含む問い合わせも、フラッグシップショップであるリノカ世田谷店をはじめ、全国のフレックス店舗(ランクル店・ハイエース店ともに)で受付中。

ベースカーは名作「プロボックス」

リノカがリノベーションするベースとして選んできたクルマは、壊れにくく、長く乗れて、新しい使い方を予感させる「いいクルマ」。それらの要件を満たすクルマとしてリノカが次に選んだのは、営業車の代名詞「プロボックス」。

フレックスは、「プロボックス」の耐久性、積載性、取り回しのよさ、実際に使う現場目線で考えられたからこその機能性に着目。コマーシャルなシーンでの使用から、パーソナルユースへの創造的な転換を目的に掲げてリノベーションしたという。

かわいくて親しみやすいデザイン

デザインは、「仕事道具」としてのプロボックスのつくりのシンプルさ、その感じのよさをより明らかにすべく、フロントフェイスもシンプルで親しみやすい表情にリデザイン。

ボディカラーも、ありそうでない地に足のついたグレーやベージュなどの色を数パターンセッティング。

さらに内装は、もともとのシンプルな構成のよさを引き立たせるように、チェックパターンを基調としたアットホーミングなオリジナルシートカバーを開発し、世代も性別も超えて愛されるクルマを目指したという。

商業車をリデザインして日常使いに!

運転しやすいコンパクトさを保ちながらも、車内空間が広々としているのは、仕事仕様だからこそ。

二列目シートを倒せば、シングルベッドのマットレスが積めるほどの空間が出現。買い物はもちろん、引っ越しや車中泊でも大活躍してくれそうだ。

ユーロボックス専用ページでは、車両についての詳細および製作の背景なども見ることができる。

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