「全ネット通販愛好者に教えたい…！」ダイソーの“とあるカッター”はかさばるダンボール処理に最高なんです…！

ネットショッピングを頻繁に利用すると、すぐに溜まるのが段ボールです。

資源ごみに出したり自治体の古紙回収に出したりするのが一般的な処分方法ですが、ダンボールをちょうどいい大きさにハサミやカッターで切ろうとしても、硬くてまとめるのが大変なんですよね…。

そんなときにおすすめなのが、ダンボールを簡単にカットできるダイソーの「ダンボールカッター」です。

こちらが、ダイソーの「ケース付きダンボールカッター」（税抜き100円）です。その名の通り、解体が面倒な硬いダンボールを切るためのカッターです。

持ち手が曲がっており、握りやすそうです。

全長21cm。長さ十分で大きな段ボールもサクサクカットできそうですね。

注意書きにもありますが、刃がゆがんだり壊れたりすると危ないので、ダンボール以外のものは切らないようにしましょう。

開封してみました。カッターの刃で手を切らないように注意しながら開封してくださいね。

それでは、さっそくダンボールを切ってみます！

持ち手の部分はすべり止めの突起がついていますが、手が滑らないようにしっかりと握りましょう。

前後に刃を動かすと、強く力を入れているわけではないのに、サクサクと刃が進んでいきます！

手ごたえがほとんどなくとても軽いので驚きました。

あっという間に、ダンボールが真っ二つになりました。30センチ弱のダンボールを切ってみましたが、時間にしてわずか10秒ほどで、サクサクと難なく解体成功！

切れ味がとても良いと感じました。

使い終わったら付属のケースに刃をしまいます。このとき「刃の向き」に注意しましょう！

向きを間違えると、このように刃がケースから出てしまいます。

ケースは刃の向きがわかりやすいように半分開いているため、間違えて刃が出てしまわないように気を付けてくださいね。

ネットショッピングで溜まったダンボール、引っ越しで大量に使ったダンボールを処分したいときにぴったりの、ダイソーの「ダンボールカッター」。

持ち手にびっしりとすべり止めがついていたり、先端にはフックにかけられる穴があいていたりと、細かな部分に便利さを感じました。

ダンボールの処分に困っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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