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ここに出ます!自己肯定感の高い女性と低い女性の恋愛の違い

  • 2021.1.10

自己肯定感が高いか低いかは、恋愛にも大きな影響が出ます。ここでは、その違いについて触れていきます。自分の恋愛を一度振り返ってみて、照らし合わせてみましょう。

相手への依存度

自己肯定感が低い女性は、相手に対する依存度が高くなってしまいます。自分自身に自信が持てないため、その分、相手へ依存してしまいやすくなるのです。その結果、全ての物事に対して相手を軸として判断してしまいやすくなります。

彼のちょっとした言動でもすぐ不安になってしまい、浮気を疑って駆け引きを繰り広げたり、彼を試すような行動を取ったりすることもあります。

一方で、自己肯定感が高い女性の場合は、自分の軸をしっかり持っているため、相手に対する依存度も低くなります。このような女性は、自分ひとりの時間も楽しめるからです。そのため、相手ともほどよい距離感を保ちながら、二人の関係を維持していくことができます。

相手に尽くす度合

自己肯定感が低い女性は、相手に一生懸命尽くす傾向があります。反対に、自己肯定感が高い女性はあまり相手に尽くすことがありません。

自己肯定感が低いと、相手に求められることで、自分の存在意義が感じられるようになるからです。男性からお金を求められたり、暴力を振るわれたりしても、尽くしている自分自身に価値を見出しているため、なかなか別れようとはしません。相手の無理な要求にも、一生懸命応えようとします。

押しへの強さ

自己肯定感が強い女性は、判断基準の軸があくまでも「自分自身」なので、どんなに言い寄られても、自分が好きでなければ付き合うことがありません。そのため、大好きな彼氏がいる場合は、浮気などに走ってしまうこともほとんどありません。

反対に、自己肯定感が低い女性は、相手に求められ必要とされていることに喜びを感じるため、男性から強く押されると「もしかしたら、私も彼の事が好きなのかも。」と感じてしまいやすくなります。

また、相手の気持ちを断ることに申し訳なさも感じるため、キッパリ断ることが苦手です。そのため、流れに身を任せて付き合ったり、浮気をしたりという行動を取ってしまいやすくなります。

自己肯定感が高い女性と低い女性、どちらが幸せな恋愛をすることができると思いますか。自分の恋愛を振り返って、「自己肯定感が低いかも」と感じる部分があったら、少しずつ自分自身を変える努力をしてみてはいかがでしょうか。自己肯定感を高めることで、もっと自由に恋愛を楽しめるようになります。

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