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可愛い=好きじゃない?女性に「可愛い」と言う男性の隠された本音3つ

  • 2021.1.10

可愛いと言われることは、殆どの女性にとって悪い気分にさせないものです。女性によっては、男性が伝える言葉を自分への好意と受け取ってしまう場合もあるでしょう。ここでは、男性が可愛いと言う場合の隠された本音を紹介します。

社交辞令的な言葉として使う可愛い

知り合ったばかりの男女だと、会話の内容に戸惑ってしまいがちです。普段から女性と話す機会が少なく、何を相手に言ってよいか分からない男性だと、会話のなかで頻繁に可愛いという言葉を使ってしまう傾向があるのです。

女性と触れ合う機会が少なかった男性だと、異性に可愛いと伝えることにより、相手が心を開くと考えてしまうからです。会話を繋ぐための枕詞的な意味合いで使われる言葉のため、相手のどこを褒めているかが抽象的な部分も多いのです。

初対面に近い状態で言われる、可愛いという言葉を好意の表れと捉えるのは早計でしょう。

雰囲気が可愛いという意味

軽い感じの男性だと、相手の雰囲気を見て可愛いと発することも珍しくありません。

男性が見ているのは、ファッションだったり、メイクだったりと、女性を着飾っている部分であり、相手に対して好意を持っているのとは違う場合が多いのです。女性が一生懸命お洒落をしていることに対しての褒め言葉として、可愛いという言葉が思いつくのです。

言葉を投げかけられた女性によっては、自分が相手に受け入れられていると考えてしまうこともあるでしょう。男性によっては、挨拶代わりの感覚で可愛いという言葉を発するタイプもいることを忘れないで下さい。

依存心が強いタイプが口にする可愛い

女性に対して、依存したがる男性もいますよね。自分の周りにいる女性に気に入られたいという気持ちから、相手に対して可愛いという言葉を発するタイプです。

女性の多い職場などでは、男性は自分の立場を気にするものです。周りに嫌われずに、自分の立場を守るための言葉として、可愛いという言葉をよく使うようになるのです。

依存心が強い男性の多くは、甘え上手です。困ったときや頼み事ができた場合に、女性に助けてもらいたいという気持ちから、可愛いという言葉を発しているケースもあります。相手と自分の関係を意識しながら、男性から投げかけられた言葉の意味を考えてみることが大切でしょう。

男性が女性に可愛いと言う場合には、必ずしも好意があるとは限らないのです。男性のタイプを見極めて、早合点しないよう気をつけましょう。

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