本格的な美味さがたまらん！《成城石井》の本場の味がするキムチとは？

本格的で素材にこだわった食品がありとあらゆるジャンルで置いてある「成城石井」。ずっと気になっていた「特選白菜キムチ」をついにゲット！キムチと一口に言っても、酸味やうま味はさまざまですよね。今回は実食レビューをしながら、「特選白菜キムチ」のおいしさを、アレンジとともにご紹介いたします♡

≪成城石井≫「特選白菜キムチ」のおいしさに迫る！

塩漬けした白菜の間にヤンニョムを挟み、数日寝かせて乳酸発酵させた、言わずと知れた韓国のお漬物です。今話題の乳酸菌＋発酵食品とあって、その健康パワーも近年再び見直されている白菜キムチ。成城石井の「特選白菜キムチ」は、ニンニクは国産を使用し、唐辛子は本場韓国英陽（ヨンヤン）産を使用するこだわりの白菜キムチです。 ▼商品情報 特選白菜キムチ 内容量：400g 価格（税込）：700円 賞味期限：私が購入したときは、購入日から約2週間でした

≪成城石井≫の「特選白菜キムチ」は、未体験のおいしさ！！

開封してみると、漬け汁の中にたっぷりのキムチが入っていました。白菜が大きくカットされていて、しっかりと形が残っているのがわかります。芯の部分が少ししか入っていないキムチも多い中、この「特選白菜キムチ」は芯と葉の部分がほぼ半々でした。まずそのままでいただいてみてびっくり。思っていたよりも辛味がまろやかで、まったく酸味がなくキムチの味そのものが口の中に広がります。これは辛味が苦手な人でもいただけそうです♪

気になる≪成城石井≫の「特選白菜キムチ」のその中身は？

成城石井が「特選」と謳う白菜キムチの中身に迫ってみます！まず、材料である白菜と大根。こちらはどちらも国産のようです。漬け汁の材料には、イワシとアキアミのダブルの塩辛で本格的な味わいを、カツオと昆布の粉末でうま味を、りんごと玉ねぎで絶妙な甘みを、それぞれ引き出しているようです。一見どれも同じようなキムチに見えますが、原材料を確認することでキムチの味を左右するこだわりが詰まっているのがわかりました。

アレンジ①「特選白菜キムチ」で、本場韓国風の刻みキムチに♡

そのまま食べてもおいしい「特選白菜キムチ」ですが、さらにおいしくなるひと手間を加えてみました。ごま油が香る本場韓国のおつまみが、混ぜるだけであっという間にできちゃいます♪ 特選白菜キムチを細かく刻む そこへ、ごま油と砂糖とねぎを加えて混ぜ合わせる 全体の味がなじんだら、うずらの黄身を乗せて完成！ 刻むことで食べやすくなり、ごま油と卵の黄身でまろやかなユッケ風に♡ここに、マグロやサーモンを和えればさらにワンランクアップのおつまみになりますよ♪

アレンジ②「特選白菜キムチ」で、絶品豚キムチ豆腐♡

お次は、「特選白菜キムチ」を使ったポカポカに温まる豚キムチ豆腐をご紹介いたします。 鍋に水、味噌、醤油、鶏がらスープの素、白菜キムチを入れて中火にかける 沸騰したら豚バラ肉とカットした豆腐を入れて5分ほど煮る 全体に火が通ったら、ニラをすりごまを加えてサッと火を通したら完成！ 豚肉から出るうま味、キムチの辛味などがすべて鍋の中に溶け込んでスープが絶品♡そのうま味をすべて吸った豆腐もたまりません♡

≪成城石井≫「特選白菜キムチ」で、もうキムチジプシーにならない！

どれも同じと思って買った今までのキムチに、がっかりする日々もこれで終わり！成城石井の「特選白菜キムチ」、店頭で見かけたらぜひ味わってみてくださいね♪ ▼紹介した商品の購入店舗はこちら 成城石井 阪急西宮ガーデンズ店 営業時間 10:00~21:00 駐車台数 3500台 住所 兵庫県西宮市高松町14-2 阪急西宮ガーデンズ 1F 電話 0798-67-8520 https://www.seijoishii.co.jp/shop/details/129 ※最新の店舗営業状況は公式サイトにてご確認ください。 ※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。