1. トップ
  2. グルメ
  3. 【センター南】甘い!つぼ焼きの「安納芋」が今年も始まります@地湧庵農園 横浜営業所

【センター南】甘い!つぼ焼きの「安納芋」が今年も始まります@地湧庵農園 横浜営業所

  • 2021.1.10
  • 5664 views

センター南駅から徒歩8分、茅ケ崎東小学校近くの住宅街で見かける「安納芋(あんのういも)」の旗。気になっていた方もいるのではないでしょうか。

実は、地域では知る人ぞ知る、つぼ焼きの「安納芋」を販売している営業所の旗なのです。

今回は、甘くてしっとりしたつぼ焼き芋がおいしい「地湧庵(じゆうあん)農園 横浜営業所」をご紹介します。

出典:リビング田園都市Web
甘さが増す、その理由は「つぼ焼き」に秘密が!

毎年10月から5月までの期間限定で販売される、つぼ焼きの「安納芋」。

甘さが人気の「安納芋」ですが、こちらのつぼ焼き芋はさらに甘みとしっとり感が増していると人気です。

ご自宅前で営業所を構えるご主人によると、その理由は、こちらの「つぼ」で焼くことにあるそう。

出典:リビング田園都市Web

およそ1時間20分かけて、ゆっくりと焼くことで「安納芋」の糖度が増し、さらにおいしい焼き芋になってくるとのこと。

その為の火加減の調整は難しく、とても気を使うというお話でした。

出典:リビング田園都市Web

昨秋に、新聞でこちらのつぼ焼き芋を知って以来、まるでスイーツを食べているかのような甘みに、我が家はすっかり大ファンになってしまいました。

種子島の農園で収穫後、直送される「安納芋」

種子島出身のご主人が、つぼ焼き芋の販売を始めたのは、今から10年程前。

使用する安納芋は、種子島のご家族が経営する農園で収穫され、直送されてきた芋です。

出典:リビング田園都市Web

糖度の高さの他にも、水分の多さが特徴といわれている安納芋。 その特徴をいかに生かして焼き芋にするか、故郷の「安納芋」をよく知るご主人だからこそ引き出せるつぼ焼き芋といえるかもしれません。

自然の甘みとしっとり感、その食べやすさ

水分が多く子どもが食べやすいのはもちろんですが、親としても焼くだけの芋の素材のおいしさを知って欲しい!と思っているので、このつぼ焼き芋は、ぴったり。

在宅での仕事が続く家族からも「飽きのこない甘さと腹持ち感が昼食にちょうど良い」と、最近は我が家の常備食となっています。

なお、冷凍することで長期保存も可能とのことです。

出典:リビング田園都市Web

今回、オススメのつぼ焼き芋の食べ方をお伺いしました。 それはシャーベットにすること!

つぼ焼き芋を冷凍にした後、半解凍してシャーベットの状態で食べるのがオススメだそうです。

地域で収穫された野菜が並ぶことも
出典:リビング田園都市Web

金曜日のこの日、店頭には野菜も並んでいました。写真はご主人が収穫したブロッコリー。

長く地域で教員をされていたご主人は、地元で収穫された野菜を販売することもしています。 さらに頼まれた時には、個別に市場から仕入れることもあるそうです。

他にも人参、ちんげん菜、キャベツなどが揃っていました。春には、玉ねぎやじゃがいもが並ぶそうです。

また、季節によっては、にんにくや生姜などの種子島産の特産品も買うことができるとのお話がありました!

(野菜は、主に金曜日に販売されています)

木曜日はたまプラーザ中央商店街で

木曜日(11:00〜19:30)は、田園都市線「たまプラーザ」駅近く、たまプラーザ中央商店街内の日替わりマルシェ「Aoba Green Marche」(青葉区美しが丘2の17の37)に出店しています。

他にもイベントでの販売と、大人気の「地湧庵(じゆうあん)農園 横浜営業所」のつぼ焼き芋。

「安納芋」の自然の甘みとしっとり感がさらに増したつぼ焼き芋をご堪能ください。

出典:リビング田園都市Web

地湧庵(じゆうあん)農園 横浜営業所 住所:横浜市都筑区茅ケ崎東3-19-10 河東ガレージ ※インターホンを押してください TEL:090-7018-0862 営業時間:12時~19時 定休日:木曜日(他、イベント出店の為の臨時休業あり) 販売価格:つぼ焼き芋 100グラム150円から(野菜の販売は不定期) アクセス:横浜市営地下鉄センター南駅より徒歩約8分 公式Facebook:https://ja-jp.facebook.com/annnouimo/

元記事で読む
の記事をもっとみる