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慎重派のあなたへ、とりあえず付き合ってみるのも悪くない7つの理由

  • 2021.1.8

恋愛に慎重になるのは、決して悪いことではありません。すぐに男性と付き合うと、遊ばれるリスクも高くなりますし、簡単に人を好きになる女性はその手の男性に最も狙われやすいといえるでしょう。

しかし、慎重なことでなかなか彼氏ができないなら、方針転換をして「とりあえず付き合ってみよう」という気持ちを持つことも大切です。そこで、今回は「とりあえず付き合うことも悪くない7つの理由」を紹介していきます。

1. 付き合ってみないとわからない一面がある

長所であれ短所であれ、付き合ってみないと見えない部分はあります。例えば、「身体の相性」はまさにその代表とも言えるもので、その良し悪しは男性とセックスしてみないことにはわからないのです。

時には思わぬ短所が発覚するケースがありますが、一方で思わぬ長所が発覚するケースもあり、「付き合いながら好きになっていく」のは恋愛スタイルのひとつとして確立されています。

2. 付き合う前の男性の姿はあまり参考にならない

就職の面接では、誰もが面接官に対して好印象を与えるような態度をとります。そこには採用されるための演技も含まれていて、例えば「残業も大丈夫です」と答えた人が、入社後には定時で帰ってしまうというケースは稀ではありません。

女性に対する男性の態度もこれと似た部分があり、男性も付き合う前には演じている一面もあるのです。そのため、付き合う前の男性の姿はその男性の全てを知るのに参考にならないこともあります。それならとりあえず付き合ってみるのも悪くはないはずです。

3. 付き合った人数が少ないのは好印象になるとは限らない

男性と付き合うことに慎重になれば、おのずと付き合った人数は少なくなるでしょう。例えば、ある女性は5人の男性と付き合った経験があるのに対して、慎重派の女性の付き合った人数は2人…この場合、男性から見た時に必ずしも後者の女性が好印象とは限りません。

と言うのも、「付き合った人数が少ない=モテない」と解釈する男性もいるためで、付き合った人数が少なすぎることでイメージダウンになることもあるのです。

4. 男性が去ってしまう

男性との付き合いに慎重になることは、それだけ男性を待たせることを意味します。しかし、恋活に積極的な男性がそこまで女性を待てるでしょうか。実際、その答えは「ノー」の可能性が高く、付き合える見込みなしと判断した男性はすぐ次の女性を求めてしまう傾向があります。

そうなると女性は、せっかくのチャンスを逃すことになってしまい、また始めから恋活を再開しなければなりません。

5. ライバルに先を越される

現実的なことを言ってしまえば、恋愛は早い者勝ちという一面もあります。そのため、あまり慎重になるとライバルの女性に先を越されてしまう可能性もあるでしょう。

彼女が欲しい男性にとって女性からのアプローチは嬉しいことで、慎重になりすぎて行動を起こさなければ、その男性は他の女性が彼氏にしてしまいます。そう考えると、ある程度早い段階でとりあえず付き合ってみるといった考え方もアリだと言えるでしょう。

6. 関係が深まらない

慎重になれば必然的に男性を警戒することになるため、二人の関係は深まりにくくなります。

例えば、男性に夕食を誘われたとします。ここで男性を警戒すると、「夕食後にホテルに誘われるのではないか?」「下心があるのではないか?」などと男性を疑ってしまうため、結局誘いを断る流れになってしまうでしょう。

確かに、男性が遊び人ならその可能性も否定できないですが、警戒しすぎることで関係を深める機会を失ってしまうのも事実です。

7. 悩んでも解決しない

付き合うことにいくら悩んでも大抵は解決しません。なぜなら付き合う前の段階ではわからない点が多いからです。付き合う前には、男性の本心も正確に知ることはできず、付き合って幸せになれるのかもわかりません。

そもそも、悩んでしまうことでネガティブなことを色々と考えてしまい、恋愛に前向きになれなくなってしまうのです。「悩むくらいなら付き合ってみよう!」…時にはこれくらいの気持ちの持ち方も大切になってきます。

付き合う前に男性を見極めることは必要です。しかしそれは、善悪の判断ができれば問題なく、悪い男性でなければ付き合ってみるのも良いでしょう。

付き合ってみなければ見えない一面だってありますし、慎重になって悩んだところでその悩みを解決することは不可能です。それなら、お試し感覚で付き合ってみるのも恋愛スタイルのひとつで、慎重派から脱却することで幸せな未来に導かれるかもしれませんよ。

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