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【婚約者の実家へお泊まり】義母がチェックしているマナー4選

  • 2021.1.7

婚約者の実家にお泊まりする時は、義母の存在がかなり気になりますよね。義母にはなるべく気に入られたいと思う方が多いでしょう。そこで今回は、密かに義母がチェックしているマナーを4つご紹介します。

基本中の基本の挨拶!

初めて婚約者の実家に行って義両親と会う時は、とても緊張しますよね。ついつい挨拶の声が小さくなってしまったり、笑顔がかたくなったりする可能性があります。

しかし、挨拶は基本中の基本です。義母からチェックされていることが多いので、印象が良い挨拶を心がけましょう。そのためには、気をつけたいポイントがあります。まずは笑顔。第一印象のアップに繋がるので、緊張していても笑顔をキープすることだけは意識してくださいね。

次に、相手の目を見てハキハキと話すことです。もごもごとした話し方にならないように気をつけましょう。

意外と見られてる!?靴の揃え方

家にお邪魔する時に靴を脱いだら、必ずきれいに揃えておくことが大切です。

しかし、靴を履いたまま室内にお尻を向けて靴をそろえることはNGです。室内側を向いたままで靴を脱いで、義母たちにお尻を向けないようにしゃがんでから、揃えましょう。

なお、靴を玄関に置く場合は、端っこの下駄箱に近い場所に置いてくださいね。そして、スリッパが用意されている場合は履いてから室内にあがりましょう。

汚れを残さないで!水回りの使い方

婚約者の実家にお泊まりする場合は、お風呂やトイレも借りることになりますよね。水回りを綺麗に使っていないと、義母に悪い印象を与える恐れがあるので気をつけましょう。

お風呂を借りた後は、床や壁に髪の毛がついていないか、泡が飛んでいないかを確認することが大切です。見つけたらティッシュにくるんでゴミ箱に捨てたり、流したりして綺麗にしましょう。

また、トイレを借りた後は、便器のふたを閉めてから出るようにしましょう。

家事を手伝うかどうか

婚約者の実家で食事をご馳走になった時に気になるのが、洗い物などの家事を手伝うべきかどうかですよね。

義母によって考え方は違いますが、全く手伝うそぶりを見せないことは避けた方がいいでしょう。一度、「何かお手伝いできることありますか?」と尋ねることをおすすめします。

中には、自分以外の人がキッチンに入ることに抵抗がある人もいるので、義母から手伝いはいいと断られたらちゃんとお礼を言いましょう。

婚約者の実家にお泊りする際は、さまざまなマナーを意識することが大切です。自信がない場合は、本やネットなどで事前に情報収集することをおすすめします。

しかし、義母を恐れすぎる必要はありません。少し怖い存在かもしれませんが、彼と結婚したら家族になる人なので、円滑なコミュニケーションを心がけましょう。

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