【ついつい貢いじゃう…】彼氏についお金を使ってしまう女性の特徴は？

デートでいつも彼氏におごってしまう、「お金を貸して」と彼氏に言われると放っておけない・・・・・・そんな女性は、いつの間にか彼にお金を使ってしまっているかもしれません。


彼氏についついお金を使ってしまう女性の特徴と注意点についてまとめてみました。

彼氏にお金を使ってしまう女性の特徴と心理

「貢ぐ」まではいかなくても、彼氏にいつの間にかけっこうなお金を使ってしまう女性は意外と多かったりします。


彼氏にお金を使ってしまう女性の心理を掘り下げてみました。

姐御肌

いわゆる姐御肌の女性は母性本能が強く、彼氏が困っているとついつい助けてあげたくなります。


お金を使うのもその延長線上で、彼氏が何も言わなくても「いいから、いいから」と先にお金を出してしまったりします。


そんなことをつづけているといつの間にかお金を出すことが当たり前になり、ついには彼氏のほうから「お金を出してよ」と言ってくるようになります。


彼氏に頼られるのはうれしいかもしれませんが、お金をいつも出してあげるのは甘やかしているだけですので、ほどほどにしておきましょう。

頼まれると断れない

やさしくてひかえめな日本の女性に多いパターンです。大事な彼氏であればなおのこと、「ちょっとお金を出してよ」、「今月、厳しいんだよね」と言われるとついつい断りきれず、お金を出してしまいます。


彼氏のほうもそんな彼女の心理を見抜いていて、大金ではなく、数百円単位という細かいお金を毎回出させることで罪悪感を薄くしています。


彼女としては「大きなお金でもないし、まあいいか」という気持ちかもしれませんが、どこまでいっても対等な関係ではありませんので、彼氏と話し合うか、別れを考えたほうがいいでしょう。

「お金を使う女」から卒業するには？

彼氏についついお金を使ってしまう性格を直すにはどうすればいいのでしょうか。

彼氏を甘やかさない

年上の彼女ほどデートでもついつい彼氏に奢りがちですが、それはあまり良くありません。時々ならともかく、毎回のようにお金を出しているとそれが当たり前になってしまい、彼氏のほうもどんどん甘えてしまいます。


年下の彼氏はかわいいかもしれませんが、ここは心を鬼にして、「デートでは絶対にお金を出さない」ぐらいに思っておいたほうが対等な関係になれるかもしれません。

ノーと言えるようにする

カップルも、最初が肝心です。初デートで断りきれずにお金を出してしまうと彼氏に「この子はそっちのタイプなんだ」と思われてしまい、それ以降もお金を出すことになります。


最初の段階ではっきりとノーと伝えることで彼氏にも気持ちが伝わり、必要以上にお金を出さずにすみます。

まとめ

女性が一方的にお金を出す関係は対等とは言えません。彼氏とよく話し合って、ほどよいバランスを見つけましょう。
（ハウコレ編集部）