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セレブの離婚弁護士ローラ・ワッサーはなぜ人気?いくらで雇える?

  • 2021.1.7
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キム・カーダシアンがカニエ・ウェストとの離婚に向けて雇ったと報じられ、再びその名前が話題になっている、ハリウッドセレブ御用達の離婚弁護士ローラ・ワッサー。“セレブの離婚と言えば”と言われるほど有名なワッサー弁護士は、なぜここまでクライアントに支持されるのか? ワッサー弁護士を雇いたい場合は一体いくらかかる?(フロントロウ編集部)

“ハリウッドの離婚クイーン”ローラ・ワッサー

大物セレブたちをクライアントに抱えてきたローラ・ワッサー弁護士は、ハリウッドきっての離婚弁護士として名を知られていて、米Porterに「ハリウッドの離婚クイーン(Hollywood’s Divorce Queen)」と称されたことも。離婚する夫婦を主人公にしたNetflix映画『マリッジ・ストーリー』でローラ・ダーンが演じた弁護士ノラ・ファンショーは、ワッサー弁護士がモデルではないかとウワサされている。

画像: “ハリウッドの離婚クイーン”ローラ・ワッサー

ローラ・ワッサーのセレブクライアント

  • アンジェリーナ・ジョリー
  • ジョニー・デップ
  • ブリトニー・スピアーズ
  • クリスティーナ・アギレラ
  • ライアン・レイノルズ
  • キム・カーダシアン
  • スティーヴィー・ワンダー
  • ドクター・ドレー
  • ケリー・クラークソン
  • ヒラリー・ダフ
  • ハイディ・クルム
  • マリア・シュライバー

ワッサー氏の弁護士費用はいくら?

米Bankrateが2017年に発表したデータによると、アメリカでの離婚にかかる費用の平均は1人15,000ドル(約165万円)。とはいえ、これはあくまで全米の平均。

著名な弁護士事務所の共同パートナーを務め、著書がベストセラーとなっているワッサー弁護士クラスの離婚弁護士となると当たり前のように費用は跳ね上がり、1時間につき600〜950ドル(約6万6,000円〜10万4,500円)が相場とされている。肝心のワッサー弁護士は、1時間につき800ドル(約8万8,000円)としていることを米Bloomsbergに認めている。

画像: ワッサー氏の弁護士費用はいくら?

ちなみに弁護士の仕事には、相手側の交渉のほか、電話でのやり取りから、資料制作、事務所のスタッフを使ったリサーチや協議など、さまざまな作業がある。どんな費用がかかるかはやりながら決まっていくため、リテイナーと呼ばれる前払金を先にまとめて支払うのがアメリカでは一般的。リテイナーの額は地域や弁護士によって変わるけれど、ワッサー弁護士は25,000ドル(約275万円)〜であると米Pure Wowに明かしている。

全米トップの弁護士が300万円未満で雇えるならば安いと思うかもしれないけれど、ワッサー弁護士のクライアントは億万長者がほとんどであることを忘れてはいけない。資産面での交渉は難航しやすく、ドロ沼化した場合は数ヶ月〜数年かかることも。その間に動いた費用を時間で請求されると、最低額である約275万円はあっと言う間になくなってしまうことが容易に想像がつく。

ワッサー弁護士がセレブに愛される理由とは?

ハリウッドがあるロサンゼルス生まれのため、LAの人々のライフスタイルや価値観を生まれながらにして理解しているワッサー弁護士。クライアントに喜ばれる理由は、まずはやはり、結果を出すところ。離婚協議におけるタフさから“ピットブル”というあだ名があり、本人は過去に、「ピットブルという評判があるのは知っている。でもそれは、私が結果にこだわるから。圧勝しましょうってこと」と米Dame Magazineに語っている。

数十億円から、時には数千億円の資産がかかったセレブの弁護士にふさわしいタフさ。しかし、ワッサー弁護士の魅力はほかにもあるよう。

数々のインタビューで、離婚協議における成功は、経済的なダメージを最小限に抑えることだけではなく、精神的なダメージを最小限に抑えることだと発言しているワッサー弁護士。そんな考えは、『そんな形じゃなくてもできる:家族を壊したり、破産したりしないで離婚する方法(※原題の訳)』という著書のタイトルにも現れている。

そんな精神的なダメージを最小限に抑えるためにも、ワッサー弁護士はクライアントに様々なアドバイスをするそうで、米Bloombergとのインタビューでは、「(クライアントに対して)よく言うの。『そんな(辛そうな)顔をしてたら、ひどい顔になってしまう。そんな顔しないで。そんな顔していたら新しい出会いもないですよ』とね。この状況におけるポジティブさを見つけて欲しいの。人生の終わりとは考えずに、辛い時代の終わりであり、自分の人生と家族にとっての新しい始まりだと考えて欲しいの」と明かした。

ワッサー弁護士いわく、離婚がタブーだった祖父や祖母の時代と、家族の縁が切れるような醜い離婚が増えた両親の時代を経て、現代は、離婚後も家族として平和的に共存していくことを目指す時代。だからこそ、離婚=終わり、相手とのバトルの始まりと考えない方がよく、「一度は尊敬したパートナーへの尊敬の気持ちや子供のことを思う気持ち、新しい家族のカタチで前に進んでいく気持ちがあるならば、“良い離婚”というものは存在すると思います」と、Kids In The Houseとのインタビューで話した。

キム・カーダシアンの離婚弁護士として、再び注目を集めているワッサー弁護士。ちなみに、ワッサー弁護士がキムの離婚弁護を担当するのは、キムがNBA選手のクリス・ハンフリーズと72日でスピード離婚した2011年ぶり。ただ、ラッパーのカニエ・ウェストとの総資産は2,000億円以上にのぼると報じられているうえ、2人には4人の子供がいるため、前回より複雑な弁護となりそう。(フロントロウ編集部)

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