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新施設のオープンを飾る、話題のアーティストユニット。

  • 2021.1.7
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サイエンスから伝説まで、美と毒とユーモアで表現。

『《米谷健+ジュリア展》 だから私は救われたい』

『最後の晩餐(部分)』2014年。過剰な灌漑で塩害が進むオーストラリアの土地で、農業継続のため汲み上げられた塩で作られた彫刻。

編集工学者・松岡正剛が館長を務める、現代の知の迷宮・角川武蔵野ミュージアム。オープンを飾る彼らの個展は科学から伝説まで、美と毒とユーモアをもって想像力を刺激する。環境破壊、気候変動、パンデミック、経済破綻など、無数の不安と生きる地球上の生命に警鐘を鳴らす作品群。

『《米谷健+ジュリア展》 だから私は救われたい』会期:開催中~2021/3/7角川武蔵野ミュージアム(埼玉・所沢)営)10時~18時(金、土は~21時)休)第1・3・5火料)一般¥1,200●問い合わせ先:tel:0570-017-396https://kadcul.com

*『フィガロジャポン』2021年2月号より抜粋

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