1. トップ
  2. メイク
  3. 「実際しないほうがいい……笑」男性が思うNGメイク4つ

「実際しないほうがいい……笑」男性が思うNGメイク4つ

  • 2021.1.6
  • 8676 views

自分ではバッチリと思っているそのメイク。

男性から見たときにどんな印象か、考えたことはありますか?

男性の感覚は女性と違うところもあって、女性にとっては可愛いと思えるものが、男性には理解しにくいなんてことも……。

ついついやりがちな、男性NGのメイク。

あなたもしていませんか?

唇だけ存在感MAXな赤ルージュ

色の種類が豊富なルージュは、自分がときめく色に夢中になりすぎていると、男性にとってNGな印象になることも……。

とくに、ビビットカラーは要注意!

自分では見慣れているので違和感がないかもしれませんが、男性から見ると、白く明るいファンデに濃いリップが浮いて見えることもしばしば。

男性ウケを狙うなら、色は少しナチュラル気味を意識してみてください。

また、グロスやラメは、昼よりも夜のデートにおすすめです。

昼から夜も一緒にいるデートなら、途中でお色直しの時間をもらい、夜用にメイクをアレンジしてみるのはいかがでしょう?

きっと、彼もドキッとするはずです!

攻撃力がありそうなつけまつげ

目をパッチリ見せたい女性も多いと思います。

ただ、あまりに「パッチリ感」にこだわりすぎると、男性にとっては違和感となることも。

とくに、つけまつげの使い方には要注意!

つけまつげが目立ちすぎると、まばたきのたびに気になります。

ものによっては、目力が強くなりすぎて、目が合わせ辛く感じることも。

同様の理由で、目尻を強調させすぎたアイラインや、濃すぎるシャドウにも注意しておきましょう。

ピューラー+マスカラだけで、十分と思う男性も多いのですから。

クマのような不自然な涙袋メイク

うるっとしていて、可愛い印象を狙った涙袋メイク。

でも、意識しすぎると、クマのように見えてしまうことがあります。

涙袋を演出するなら、明るめの色で、細めのアイブロウペンシルを使い、少し控えめに作るのがおすすめ。

自分に合った涙袋ラインに沿ってラインを引いたら、ブラシや綿棒などでぼかして、下まぶたのキワに、少しだけキラキラのシャドウをプラスしてみてください。

自分では物足りなくても、日の光や照明が当たることを考えれば、ちょうどいい涙袋となるはずです。

塗った感のある浮いたチーク

チークも、塗りすぎに注意のアイテムです。

ファンデーションの色と相性のいいチークを選ぶことが、自然なメイクに仕上げるコツ。

「可愛い!」と思える色のチークを選びたいところですが、まずは、自分の肌色にあったファンデーションを選んで、それからチークの色を選んでみてください。

基本的には、レッド系や青みがかかったピンク系はブルーベースと相性が良く、ベージュ系のピンクやオレンジ系のチークは、イエローベースの人に合うのだとか。

逆に、ブルーベースに茶系やオレンジ系、イエローベースにピンク系や青みの強いチークは不向きだそうです。

相性の悪い色のチークを使ったり、境界線がわかるほどはっきり塗ってしまったりすると、チークが浮いて見え、男性からはNG。

自然な血色を思わせるようなチークがベストです。

男友達に感想を聞いてみよう

好きな人には感想を聞きにくいですし、大好きな彼女であれば、彼氏もお世辞で「可愛い」と言ってしまうなんてことも……。

男友達や、顔見せできる関係のSNS上の友人などに、印象を聞いてみるといいかもしれません。

好みもありますから、いろいろな意見を聞いたうえで、微調整してみてください!

自然な可愛さを目指していただければ、男性のひとりとしても嬉しい限りです。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる