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「何に見える?」あなたが他人より“ぶっ飛んだ人”かわかる心理テスト

  • 2021.2.18
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世の中には、ぶっ飛んでいるなと思うような人が居ますよね。でも本当にぶっ飛んでいる人は、自分でぶっ飛んでいると思っていないことが多かったりするものです。きっと自覚があるのは、わざとぶっ飛んだ行動をとっている人でしょう。あなたのぶっ飛び指数を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ギター

2.カブトムシ

3.フラスコ

4.洋梨



1.ギターに見えた人は「全然ぶっ飛んでいない人」

図形がギターに見えた人は、全然ぶっ飛んでいない人でしょう。それほどぶっ飛んだことはしませんし、常識人と呼べる人かもしれません。ごく普通の感性とごく普通の行動力を持った、一般的な人でしょう。

このタイプの人は、常識的に見てどうかと自分の行動を客観的に見ているところがありそうです。周りから変に思われないように行動することを割と重要視しているでしょう。自分がどうしてもやりたいことであれば少々ぶっ飛んでいると感じてもやりますが、実際それほどぶっ飛んではいません。

常識人ですので、ちょっと周りと違う行動をとりがちな人にとっては、よきアドバイザーともなれるでしょう。「この行動は変かな?」と相談されることもあるかもしれません。

2.カブトムシに見えた人は「相当ぶっ飛んでいる人」

図形がカブトムシに見えた人は、相当ぶっ飛んでいる人かもしれません。おそらく周りからはあなたはぶっ飛んだ人だという認識を持たれているでしょう。やることなすことのスケールが大きく、周りが驚くような行動もよくとっているかもしれません。

このタイプの人は、天真爛漫で自由人なところがありそうです。周りがどう考えるかよりも、自分がどうしたいかがまず行動の基準となっているでしょう。そのため、普通は考えても実行に移しにくいようなことを、ポンとしでかすようなフットワークの軽さがありそうです。

常人では理解できないようなことをしますが、何よりあなた自身がそれでとても楽しそうに見えているのも事実でしょう。周りの人は、自由気ままにぶっ飛んだ行動をとるあなたを見て、自分には無理だと思いながらも羨ましさを感じているかもしれません。

3.フラスコに見えた人は「そこそこぶっ飛んでいる人」

図形がフラスコに見えた人は、そこそこぶっ飛んでいる人かもしれません。普段はそれほどぶっ飛んだ行動もとりませんし、周りもそういう風には見ていないでしょう。ただ、時々タガが外れたようにぶっ飛んだ行動をとり始めることがありそうです。

このタイプの人は、一極集中型の興味の持ち方をしやすい人でしょう。幅が狭いですが、興味を持つととことんまで掘り下げていくようなところがありそうです。その興味の対象のこととなると、急にぶっ飛んだ行動をとり始めることがあるのではないでしょうか。

普段はそういった気配を見せないため、急にぶっ飛び始めたあなたを見てびっくりする人も多いでしょう。あなたも自分がぶっ飛んだ行動をとっていると頭の片隅では感じていそうです。けれども自分ではコントロールを失っているため、一度スイッチが入るとどうにもできないでしょう。

4.洋梨に見えた人は「あまりぶっ飛んでいない人」

図形が洋梨に見えた人は、あまりぶっ飛んでいない人かもしれません。あなた自身はそれほどぶっ飛んだ行動はとらないのではないでしょうか。ただ、周りでぶっ飛んだ行動をとる人が居ると、そこに便乗することはありそうです。

このタイプの人は、好奇心が旺盛なところがあるでしょう。ただ、行動力はそれほど高くないため、いつも考えているだけで終わってしまうことが多そうです。周りにその行動力を伴った人が出てくると、あなたの好奇心が刺激され動きたくなってきてしまうのではないでしょうか。

自分からぶっ飛んだことはしませんが、ぶっ飛んだ人を常に捜し求めているところはあるでしょう。自分を突き動かして楽しい世界にいざなってくれる存在を求めていそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部


※2021年1月7日発令の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。

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