「何に見える？」あなたが他人に対して“淡白な人”かわかる心理テスト

あなたは他人に対して淡白な人ですか？それとも淡白ではいられない人でしょうか？自分では淡白だと思っていても、意外と周りから見ればそうでもないと思われているかもしれません。本当のあなたが淡白な人なのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.交差点

2.漢字の「十」

3.プラス

4.十字キー

図形が交差点に見えた人は、やや淡白にはなれない人かもしれません。人と積極的に関わろうとしますし、奉仕精神も強いでしょう。人に手を貸すことをいとわない優しさも持ち合わせていそうです。ただ、少し淡白な一面も持ち合わせていそうです。

このタイプの人は、やりだすととことんまで手を貸そうとしてしまうところがありそうです。自分の予定をふいにしても、人の助けとなれるよう頑張ってしまうところがあるでしょう。ただ、そういう自分を知っているが故、どこかで淡白になろうとするところがありそうです。

あえて気づかないふりをして周りの色々なことに目をつむっている時もありそうです。それはあなたが本来であれば手助けしてしまうような人だからかもしれません。

図形が漢字の「十」に見えた人は、やや淡白な人かもしれません。人とは関わろうとはしますが、基本的に受け身になりがちでしょう。困っている人を見かけても、出来れば見て見ぬふりをして通過するか、相手のSOSが出るのを待ちたい気持ちが強いでしょう。

このタイプの人は、照れ屋なところがあるため人に手厚く関わることで感謝されたりすることを苦手と感じていそうです。そのため、出来れば関わりたくないですし、気づかないふりをしたい気持ちも強いでしょう。

相手が求めてくれば応える優しさは持ち合わせていますが、自分から駆け寄っていくような積極性はないでしょう。周りからは淡白な感じに見えてしまうかもしれません。

図形がプラスに見えた人は、全く淡白ではない人かもしれません。いわゆるお節介焼きと言われる存在だと認識されているのではないでしょうか。周りの人とも積極的に関わりますし、何か困っているようなら自分からどんどん声をかけて手助けを申し出るでしょう。

このタイプの人は、どんな時でも周りのことを一番に考えているようなところがありそうです。常に周りを見回しており、何か異変があればすぐに駆け付けるような人でしょう。例えそれが勘違いだったとしても躊躇せず走っていきそうです。

問題が解決した後も、ふと思い出しては気に掛けるほどの手厚さがありそうです。自分がどんなに忙しい状態であっても、見て見ぬふりをして通り過ぎるということは出来ず、どうしても顔を突っ込んでしまっていそうです。

図形が十字キーに見えた人は、淡白な人かもしれません。あなたの中で出来るだけ人と関わりたくないという気持ちがありそうです。そのため面倒くさいことにならないよう、歩くときは常にうつむいて歩くようなところがあるかもしれません。

このタイプの人は、人に手を貸すのが嫌というよりも、人と関わること自体を苦手と感じていそうです。よく知っている人なら良いですが、あまり知らない人や通りすがりの人などは本当に苦手でしょう。出来る限り関わらないようにしているかもしれません。

またあなた自身も人に助けを求めたりすることはなさそうです。自分が困っていても、自分でなんとかしようとするか誰かが気づいてくれるまで特にアピールもせず待つでしょう。自他ともに淡白な人だと感じているかもしれません。

ライター：aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか？自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします！
編集：TRILLニュース編集部

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