「何に見える？」あなたに合った“結婚後のパートナーとの過ごし方”がわかる心理テスト

結婚している人も結婚していない人も、結婚したらこんな風に暮らしたいという憧れの結婚生活があるのではないでしょうか。自分に合った結婚生活が送れていると、毎日幸せを噛みしめることが出来そうですよね。あなたに合った“結婚後のパートナーとの過ごし方”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.大盛りのごはん

2.電球

3.バケツ

4.カップケーキ

図形が大盛りのごはんに見えた人は、友達同士でわいわい楽しんでいる延長のような結婚生活が合っているかもしれません。平日はお互い仕事であまり接点がないけれども、休日になると一緒に楽しいことを計画して遊ぶというスタイルが良さそうです。

このタイプの人は、シャイで愛情表現をするのが苦手なところがありそうです。そのため、結婚すると、早々にラブラブではなくなってしまいやすいでしょう。家族として見るので、恋人同士のようなラブラブな時間を過ごすことに気恥ずかしさを感じるようになってしまいそうです。

ただ、親友レベルの友達に感じるような「好き」なら恥ずかしくなく表現することが出来るでしょう。一緒に楽しいことが分かち合える相手と結婚することで長らく円満な結婚生活を送ることが出来そうです。

図形が電球に見えた人は、必要な時は協力するけど、普段は個人プレーな結婚生活が合っているかもしれません。家族の一大事や子どもの事では一番の協力者として一緒に立ち向かうことが出来るでしょう。ただ、普段はお互いが自分のペースを守って生活するスタイルが良さそうです。

このタイプの人は、マイペースで人にかき乱されることを苦手と感じやすいところがあるでしょう。出来れば結婚もしたくないと思っているかもしれません。ただ、もし結婚するのであれば、お互いに自分の世界をしっかりと持っていて金銭的にも自立している人が良さそうです。

まるで信頼できる仕事のパートナーのような存在として結婚生活を送ることで、長らく円満な結婚生活を送ることが出来るでしょう。困った時にはお互いに力になれますし、普段は自由を脅かされない理想の形になりそうです。

図形がバケツに見えた人は、お互い仕事に没頭して、たまにデートするような結婚生活が合っているかもしれません。一緒の家に住むよりも、別々に住むか同じ家でもシェアハウスのような距離感が良いかもしれません。

このタイプの人は、何よりも仕事第一なところがありそうです。ひとつのことしか集中できないので、仕事に集中するためには家庭のことはあまり顧みることが出来ないでしょう。そのため、それを理解できない相手とはなかなか結婚は難しいかもしれません。

お互いが同じタイプであれば、没頭したいだけ仕事に集中することが出来るでしょう。また空いた時間に息抜きのためにふたりで高級な食事を堪能するなども出来そうです。

図形がカップケーキに見えた人は、いつまでもラブラブな結婚生活が合っているかもしれません。子どもが出来ても年を重ねてもお互いを名前で呼び合い、出かける時には手をつなぐようなスタイルが良さそうです。

このタイプの人は、結婚に強い憧れを抱いていそうです。まるで漫画やドラマの世界に出てきそうな、いくつになってもラブラブという夫婦に憧れの気持ちを持っているでしょう。その気持ちを叶えてくれるパートナーでないと、がっかりしてしまうことになりそうです。

あなたの思い描くラブラブな結婚生活を叶えられる人というのは、とても思いやりがあり一途な人でしょう。気持ちを言葉にすることを恥ずかしがらず、お互いに心が華やぐような言葉をかけあえる穏やかで優しい雰囲気の結婚生活が送れそうです。

ライター：aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか？自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします！
編集：TRILLニュース編集部

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