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ファンデは肌色だけにあらず!下地レスな【新カラーファンデ】で肌をトーンアップ

  • 2021.1.6
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ファンデーションは自分の肌色のトーンにあったカラーを基準に選ぶのが定石となっていますが、全く異なるアプローチをベースメイクに定評のある【RMK(アールエムケー)】が新提案。これまでの”ファンデーション=ベージュ系の肌色”という概念を覆す「カラーファンデーション」が2021年3月に発売されます。

ファンデは肌色だけにあらず!下地レスな【新カラーファンデ】で肌をトーンアップ

▲RMK カラーファンデーション 全5色 各¥4,950(税込) ※01/02/03:SPF9 PA+ 04/05:SPF6 PA+ 2021年3月12日(金)発売

「足りないカラーだけをプラスしてトーンアップする」という新発想

RMK「カラーファンデーション」は本来の肌を活かしながら、色ムラやくすみ、血色など足りないカラーだけを補い、肌をトーンアップして自然な明るい肌をかなえるという下地レスのファンデーション。

ファンデは肌色だけにあらず!下地レスな【新カラーファンデ】で肌をトーンアップ

▲テクスチャーはみずみずしく、肌にとけ込むように伸びがよく肌に密着してくれます

何より魅力なのが、塗っていることを忘れてしまうほどの薄膜感なのに、ツヤ感と透明感、時間が経過しても毛穴落ちしにくく保湿感のある仕上がり。澄んだ明るさを引き出してくれるので、透明感のある肌を簡単に作れます。また、5色展開となっているので、色を混ぜて使ったり、部分的に色を分けて使ったりと、季節や体調による肌色の変化に対応できるのも嬉しいポイントです。

そもそもファンデーション=ベージュ系という考えは映像の世界の中で女優の肌の見え方をより自然にキレイに見せるために生まれ、それが一般に広がり現在に定着していったのだそう。アナログ映像からデジタル映像へと移り変わった現代「ファンデーションは肌色でなくてもいい」というクリエイティブディレクターKAORIさんの考えと、バックステージで求められる仕上がりを瞬時にかなえてきたRMKだからこそできたユニークで時短にもつながる新次元のコスメと言えるでしょう。

パワーアップしたフィニッシングパウダーも要チェック

さらに、同日に発売される「RMK エアリータッチ フィニッシングパウダー」も要チェックです。

ファンデは肌色だけにあらず!下地レスな【新カラーファンデ】で肌をトーンアップ

▲RMK エアリータッチ フィニッシングパウダー 全3色 各¥4,950(税込) ※パフ付き 2021年3月12日(金)発売

肌のツヤを消すことなく、透明感は残しつつも毛穴やくすみを目立たなくしてテカリやベタつきは抑えるというまさに理想の仕上がりを実現。オイル×湿式粉砕処方でフィット感が高くしっとりなめらかな肌あたりで自然なツヤ感を演出してくれます。また、パウダーとは思えないエアリーな軽いつけ心地なのに、気になる毛穴やニキビ跡などの凸凹を瞬時にカバーできるのも魅力です。

いずれもコロナ渦のwithマスクで気になるベースメイク崩れ対策にも最適な2つの新作コスメ。話題を呼ぶこと間違いなしなので、ぜひ発売日をメモしておきましょうね。<text&photo:Hiromi Anzai 問:RMK 0120-988-271>

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