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それでは効果ナシ…残念ながら男性に「響かないアピール」

  • 2021.1.6
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気になっている男性がいるのであれば、やっぱりそれなりにアピールはしたほうがいいでしょう。

でも、間違ったアピールの仕方をすると、逆効果になってしまうこともあるかもしれません。

そこで今回は、残念ながら男性に「響かないアピール」を紹介します。

ほかの女性を「悪く言う」

「『あの子って、男遊び激しいですよ』とか、ほかの女の子の悪口を言ってくる女性にはドン引きする。

絶対に彼女にはしたくないタイプの女性ですね」(31歳/男性/不動産)

同じ男性を狙っているライバルの女性がいたら、どうしても邪魔に感じてしまうものでしょう。

だからといって、その女性のことを悪く言って、「自分のほうがいいよ」とアピールをするのはさすがにNG。

悪口を言う時点であなたのイメージが悪くなりますし、それをアピールにつなげても男性には引かれるだけなので、ほかの女性を蹴落とすようなやり方はいい効果を生みませんよ。

「質問攻撃」をしまくる

「興味を持ってくれるのはうれしいけど、質問攻めにされると、さすがにうんざりしちゃいます。

話すこと自体が嫌になってきてしまうかも」(28歳/男性/WEBディレクター)

質問をするというのは、興味や関心を示す行為なので、気になる男性との距離を縮める方法ではあるでしょう。

ただ、しつこく質問攻撃をしてしまうと、一気にうっとうしさや重さが出てしまい、男性に嫌がられてしまうはず。

LINEでも、話を続けるために「?」で返信をしたほうがいいなどとよく言われますが、やりすぎると逆効果にしかならないので、無理に質問をしまくるのはやめるべきですよ。

「一方的」に思いをぶつける

「好きアピールが激しすぎると、なんか怖くて逃げたくなります。

ちょっと重そうな感じもするから、下手に深入りしたくなくなりますね」(26歳/男性/エンジニア)

アピールをしなければ思いに気づいてもらえないですが、ガンガンとアピールをしすぎると引かれてしまうもの。

一方的に思いをぶつけられたら、よほどの好みの女性でもない限り、男性はなかなか警戒心だって解けないでしょう。

また、相手の状況を考えずに、自分の気持ちだけで突っ走るのも、ただの迷惑行為にしかならないので、いずれにしても冷静な部分もしっかりと持つことが大事ですよ。

「遠まわし」すぎる

「ずっと好きだと思っていたと数年後に言われたことがあったけど、まったく気づかなかった。

できれば、もう少しわかりやすくアピールしてほしかった」(30歳/男性/美容師)

男性に響かないアピールになってしまう、もっとも大きな要因が遠まわしすぎるということ。

あなたはアピールをしているつもりでも、男性にはまったくそんな感じには見えていないというパターンです。

緊張や恥ずかしさから、控えめなアピールになってしまいやすいかもしれませんが、せめて好意を持っていることだけは伝えるようにしないと、なかなか男性の心を揺さぶれませんよ。

おわりに

「アピール」というと、自分の思いばかりを先行させてしまう人が多いです。

でも、相手がどう感じるのかを第一に考えることが、好印象を与える結果につながるので、まずはそこに十分に注意を払ってくださいね。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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