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慎重だからこそ本気…!バツイチ男性が本命彼女にとる行動3選

  • 2021.1.4

一般の男性に比べると、バツイチ男性はどうしても恋愛に慎重になることが多いです。なぜなら、一度結婚の面倒な部分を味わってしまったため、恋愛からその先に進むことを億劫に思ってしまうからです。そのため、恋愛に関してもことさら警戒心が強くなり、相手の女性に本気になることが少なくなってきます。

しかし、本気だからこそとる行動がバツイチ男性にはあり、その行動をとった相手に対しては再婚さえもきちんと考えています。そんなバツイチ男性が本命の彼女にとる行動とはどんなものなのか見ていきましょう。

1. 同棲する

バツイチの男性は、一度は女性と一緒に暮らすという経験をしています。そしてそれと同時に女性と一緒の生活に失敗しており、多くの場合女性と一緒に生活することにトラウマを抱えていることが多くあります。

そのため女性と付き合うことになってもできたら踏み込みたくない…と思っているのが同棲なのです。基本的に一般の恋愛は、付き合って1~3年を目安に同棲を考え始めます。この場合はお互いにお試しといった感覚が強く、結婚を意識しているのは女性だけである場合も多いです。ただ、これがバツイチ男性であると話は別。

すでに女性と暮らしたことのあるバツイチ男性の中では、同棲と結婚はひとつの括りとなっています。そのため、いくら長く付き合っていても、同棲を彼から言い出さない限りは、彼の中ではまだ再婚の意思なし…本気の度合いは低いのです。

反対に、付き合っている期間が短くても同棲の話が出た場合は、彼は本気の証拠。ゆくゆくは再婚を…ときちんと覚悟を決めています。

2. 親と会わせる

結婚が決まってから親に報告する…といったカップルは多いですよね。実際自分の親に彼女を会わせていなかったとしても、先に結婚を決める男性の方が一般的かもしれません。

しかし、バツイチ男性は結婚をすると冠婚葬祭や帰省など何かと両親と深く関わる機会が増えることを知っています。そのため、彼女と両親との相性が悪かった場合のリスクを考えて、本気で彼女を思っている場合は、早めに両親と彼女とを引き合わせる行動をとります。

男性が本気で再婚を考えているからこそ、早く両親との相性を見て安心したいという心理もあるのでしょう。ちなみに、男性がバツイチで離婚を経験しているということは、その両親も息子の離婚を経験していますよね。多くの場合、バツイチ男性の両親は女性側に一生懸命配慮してくれる傾向が高く、問題なく顔合わせが終わることも多いようです。

3. 頼ってくる

男性は女性に自分の良いところを見せようとして、女性を頼ろうとしない傾向があります。しかし結婚した途端、家事や育児、両親との付き合いなどを女性側に任せっきりにすることも多く、そのことが離婚の原因となる夫婦も多くあります。

バツイチ男性は自分ひとりで家庭を回すことが無理であること、妻に頼っていかなければ生活が成り立たないといったことを理解しています。そのため同棲中から、仕事の繁忙期などは家事を頼みたいことを素直に頼ってきたり、または手抜きになることをあらかじめ話したりすることもあるでしょう。

生活の中で相手に頼る部分は頼って無理に背伸びをしようとしないのは、バツイチ男性がそれだけ相手との将来を本気で考えているからです。二人で生活を回すことがどれだけ結婚生活において重要であるかバツイチ男性はわかっているので、本気の相手には自分のありのままの姿を初めから曝け出してしまうのです。

バツイチ男性は結婚生活でいかにお互いの生活感や親族との相性が重要なのかを知っています。そのため本気の彼女と付き合っているときは同棲を提案してきたり、両親との顔合わせをセッティングしてくることがあります。バツイチの男性はこの行動が本気の証になるので、これらの行動がある場合は安心してお付き合いをすることができるはずです。

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