緊張で話題が出ない…！好きな人と二人きりで困った時の会話ネタ3選

好きな人と二人きりになると、緊張するのは当然ですよね。普段はコミュニケーション能力100点満点の女性でも、パニックになって頭の中が真っ白になってしまうことも。好きな人と二人きりというシチュエーションで何を話していいかわからない…！そんなピンチを助けてくれる『困った時の会話ネタ』を紹介します。

１. ベタだけど使いやすい「天気の話題」

緊張して話題が全く出てこない時、意外と重宝するのが天気の話題です。天気の話題をふるのはベタ過ぎと思うかもしれませんが、今日の天候や気温の話をされた時に嫌な気分になる男性はまず少ないはずです。ある意味で王道過ぎる会話の切り出し方ではあるものの、嫌われるリスクは少なく、天候や気温を入り口にすれば、自然と別のテーマにも触れていけます。

例えば「今日、暑すぎますね」と話して、相手が共感してくれれば、「じゃあ、どこか涼しい場所に行きませんか」などと切り出せますよね。また「暑い地方の人は暑さに強いって言いますけど、どこ出身ですか？」と、話題を地方ネタにも持っていけます。入り口こそ天気の話題でも、そこを上手く踏み台にして別の話題へと転換しやすいので、困った時にはおすすめです。

２. 男性も返しやすい「好きな食べ物の話」

「好きな食べ物は？」と、一見すると子どもっぽい印象を与える心配がある「好きな食べ物」の話題ですが、実はかなり使い勝手が良好です。「食」は男性の趣味嗜好や年齢、そして職業などにかかわらず関心が高いテーマです。好きな食べ物について質問されると、特にグルメではない男性でも、返答しやすい可能性は高いです。

特に社会人男性は外食や食べ歩きの頻度が多いので、自分の好きなお店やお気に入りの料理などがあることが多いです。誰かに前々から話したいと思っていたところに女性側から質問されれば、男性も喜んで好きな食べ物の話題ができるので、話題不足から一気に盛り上がる転換へ切り替えられるでしょう。

３. 相手の趣味について質問する

相手の男性の趣味について、ストレートに質問してみるのも会話が困った時には良い作戦です。お見合い席の定番過ぎる質問ではありますが、下手な話題をふるよりも安心安全です。

また単純に好きな男性が普段プライベートな時間をどうやって過ごしているか知れるので、女性側にとってもメリットがありますよね！

「趣味とかあります？」や「私は読書が趣味なんですけど、本読みます？他に趣味あったりしますか？」と、趣味の質問はストレートに聞きましょう。基本的に趣味のない人間はいないので、何かしら話題が出てきます。例え仕事が趣味、寝るのが趣味であってもそこから話題を膨らませることはできるので、まずはふるだけふってみて。

定番過ぎる話題こそ実は安全策！

「天気の話題」「好きな食べ物の話」「趣味の質問」などは、会話として世間ではベタ過ぎる…と避けられがちです。しかし緊張で頭が真っ白になった時こそ、定番過ぎる話題をカードにして、まずは気まずい雰囲気を切り替えましょう。特に趣味や食の話題は男性受けが良く、失敗を避けつつ自然な形で会話を盛り上げられます。