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カラーボックスの目隠しアイデア15選!100均でできる簡単なものから応用編まで

  • 2021.1.3
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カラーボックス目隠しアイデアをご紹介!

リビングなどの部屋にあるカラーボックスをもっとスッキリさせたいと思っていませんか?カラーボックスが片付いている印象を持たせる方法の一つが、外から見えないようにすること。この記事では、カラーボックスをおしゃれに目隠しする方法や実例を知ることができますよ。

DIYや100均アイテムを使う方法など、様々なアイデアがあります。あなたの理想のお部屋にあったアイデアを見つけてくださね。

カラーボックス目隠し《布》

カーテンクリップで簡易カーテン

初めに紹介するカラーボックスの目隠しアイデアは最も簡単な方法!用意するものは布です。

こちらのアイデアでは、布をカーテンクリップで固定し、突っ張り棒を渡してカーテンにしています。

布、突っ張り棒、カーテンクリップは全て100均でも手に入れることができるアイテム。布はサイズさえ合えば使っていないハンカチでもOKですよ。

のれんで目隠し

ダイソーなどの100均で手に入るのれんで目隠しする方法もあります。

カラーボックスにカーテンレールを設置し、のれんにクリップを装着して目隠しカーテンとしています。カーテンレールは簡単に設置できるものもありますよ。

カラーボックスの外観に悩んでいて、使っていないのれんやおしゃれなのれんがあった場合はぜひ試してみてくださいね。

カラーボックスごと目隠し

カーテンレールを設置する目隠しアイデアは、のれんではなくカーテンで応用することも可能です。

こちらの方法ではカラーボックスで作っている棚に、レールを設置して目隠ししています。リビングの棚などの目隠しにも応用できる方法ですよ。

また、さらにもう一段階おしゃれに見せたい場合は、木材を使ってカーテンレールの目隠しをDIYする方法もあります。気になる方はぜひチェックしてくださいね。

突っ張り棒でカーテン設置

カーテンの設置方法が少し異なる方法もあります。突っ張り棒を通す穴をカーテンクリップではなく、ミシンで輪っかを作っているタイプです。

裁縫をしたことがあるかなら、直線的に縫うだけなのでとても簡単ですよ。

100均でも布を見つけることができるので、おしゃれな布やお気に入りの布を見つけて作ってみてくださいね。

レース付きカーテンでホワイトインテリア

カラーボックスを部分的に目隠しするのもアイデアのひとつです。カラーボックスの区画ごとにサイズにあった突っ張り棒と布を用意すればOK。

こちらの例のように、突っ張り棒を隠したい場合はミシンで突っ張り棒を通す輪っかを作るといいですね。

目隠しをおしゃれにするコツは、生活感をなくすこと。サイズをしっかり測り、布が綺麗に見えるように設置してくださいね。

カラーボックス目隠し《横開き扉》

ホワイトに統一したカラーボックス

カラーボックスの目隠しに扉を付ける方法もアイデアのひとつ。こちらの方法では、三段ボックスを横に2つ並べて、木材でおしゃれな扉を設置しています。

取っ手をつけることで、利便性を上げることもできていますね。

ホワイトとベージュのインテリアにあった色で、カラーボックスと扉を塗布している工夫も見られます。目隠しだけでなく、インテリアの参考にもなるアイデアです。

取っ手をつけて目隠しアレンジ

扉の取っ手部分にこだわるのもインテリアになります。取っ手のパーツは手芸屋や100均で手に入れることができますよ。

こちらのカラーボックス目隠しアイデアでは、扉をカラーボックスの色に合わせて白く塗布し、丸い取っ手をつけています。

ナチュラルな部屋のインテリアにマッチしていますね。

昭和レトロ風の目隠しアレンジ

カラーボックスに扉を設置する目隠し方法は他にも、昭和レトロ風にするおしゃれなアイデアもあります。

ベニヤ板などの木材を平蝶番で設置して扉にし、名札を設置しています。

平蝶番をあえて見えるように設置したり、渋い色味をチョイスするなどの工夫がされています。

カラーボックスの目隠しひとつとっても、インテリアの一部にすることができれば部屋のおしゃれ度をグッと上げることができますね。

すのこを扉にする目隠しアイデア

扉でおしゃれなカラーボックスの目隠しにするアイデアは他にも、100均でも手に入るすのこで作ることもできますよ。

こちらの方法では2段のカラーボックスにすのこで扉を設置しています。扉の色とカラーボックスの色は統一させるとさらにおしゃれ。

すのこの色味に合わせてカラーボックスを選ぶこともできますし、カラーボックスの色に合わせてすのこを塗布するのも統一感があっていいですね。

ビニルパイプで扉風に目隠し

カラーボックスに扉を付けるもっとも簡単な方法は、塩化ビニルパイプを扉に見立てる方法です。

パイプを手前に引き寄せられるようカラーボックスの内部に固定し、突っ張り棒を通すのと同じ要領で布に輪っかを作り通して完成です。

こちらのパイプはセリアなどの100均でも手に入れることができます。お部屋に使う目隠しアイデアを探している方は、ぜひこのアイデアも参考にしてくださいね。

カラーボックス目隠し《上下開き扉》

黒板で扉にする遊び心

カラーボックスの扉は上下に開くように設置する方法も可能ですよ。こちらの例では、黒板を扉に見立てて設置しています。

中に収納しているものを表記したり、黒板として落書きを楽しむこともできるおしゃれなアイデアですね。

黒板はそのものを用意してもいいですし、黒板塗料を板に塗布する方法もあります。子供部屋の目隠し方法にはうってつけのアイデアです!

メッシュパネルで見える扉

目隠しの工夫で、あえて透けて見えるのもおしゃれなアイデア。この例では角材とワイヤーメッシュを組み合わせ、上下に開閉できるように設置しています。

カラーボックスとワイヤーメッシュの色を黒で統一している工夫が見られます。

この方法はどれだけDIYに慣れているか技量にかかっている部分もありますが、作業工程を楽しめる方にはおすすめしたい目隠しアイデアです!

タイポグラフィでインテリア

100均でも手に入るベニヤ板を使う方法でも、インテリアに馴染ませながら目隠しすることができますよ。

こちらの例ではベニヤ板を黒で塗布し、上からタイポグラフィをペイントしています。扉になるよう取っ手を付け、内側から平蝶番を設置すれば完成です。

より簡単にしたい場合は、ペイントがされているボードを使うと加工の手間を省略することができますね。

ベニヤ板で作るパタパタ扉

カラーボックスの平蝶番をあえて見えるようにする付け方で、おしゃれに見せるもアイデアのひとつ。

ベニヤ板をカラーボックスのサイズに合わせてカットし、外側から平蝶番を設置しているのがこちらの例です。

ベニヤ板の木材の質感をインテリアの一部として活かして、小さい平蝶番をつけることで手作り感のある温もりを感じるインテリアになっています。

目隠しをインテリアとして楽しみたい方はぜひ参考に!

大きな取っ手がアクセント

低い位置にあるカラーボックスを目隠しする場合は、下から持ち上がるように扉を設置する方法もあります。

扉そのものはシンプルですが、大きな取っ手部分がアクセントとなってメリハリを感じますね。

こちらの例では木の棚に設置していますが、カラーボックスに当てはめることもできますよ。

カラーボックスを横に設置し、地面との距離が近い場合は下から上に向かって開くように扉を設置するといいですね。

カラーボックスにはおしゃれな目隠しを!

カラーボックスをおしゃれに目隠しするアイデアは見つかりましたか?100均で手に入るアイテムを使う方法や、簡単に設置できる方法などがありました。カーテンを設置する方法は最も気軽に真似できる方法で、扉を設置する方法は技ありなものもありましたね。

リビングなどの部屋に設置するカラーボックスは、インテリアの一部として目隠しするとおしゃれになります。ご紹介したアイデアを参考にして、ぜひ試してみてくださいね!

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