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男性に恋心を芽生えさせる「LINEの返信」4選

  • 2021.1.1

LINEで楽しい会話ができる女性には、その楽しさからふとしたときに連絡をしたくもなるもの。

そういった回数が自然に増えていったら、友達以上の存在にだってなっていくはずです。

そこで今回は、男性に好意を持たれる「LINEの返信」をご紹介します。

1.「感情」が伝わる文面を意識する

LINEは文字でのやり取りになるので、どうしてもお互いの感情がうまく伝わらない部分もあります。

楽しい気持ちで書いているのに、相手にはなんだか冷たい返事のように見えてしまっているようなこともあるかも。

できれば、「うれしい」とか「楽しい」「やったー」といった気持ちや感情は、きちんと文字にして示したほうがいいでしょう。

ただ「ありがとうございます」と言うより、「ものすごくうれしいです!ありがとうございます」と言ったほうが、受け取る男性だって単純にいい気分になるものですよ。

2.返事はシンプルさを大切にする

男性からの質問に対して、回りくどい答え方をすると、それだけでイライラされる原因にもなります。

なんだかごまかそうとしているようにも見えるので、「俺には話したくないのかな?」なんて誤解を生む危険性もあるかも。

たとえば、「明日は何するの?」と聞かれているのに、「どこか行こうかな」などと答えられても、ちゃんとした会話にならないので嫌気がさすでしょう。

具体的にわかりやすく答えるというのは、話しやすさを感じさせる鉄則でもあるので、一番気をつけるべき点です。

3.ときにはくだけてみる

いつまでも硬い口調のままで会話を続けていると、いつまで経ってもなんとなく距離感が縮まらないままでしょう。

年上や先輩の男性なのであれば、ちゃんと敬意を示すことは絶対に忘れてはいけませんが、多少くだけた部分も見せたほうがいいかも。

たとえば、敬語のなかにさりげなくカジュアルなスタンプやタメ口を入れ込んでみると、少しずつ壁のようなものもなくなっていくはず。

男性は意外と急なタメ口にドキッとしたり、心を開いてくれていることにうれしさを感じたりするものですから。

4.「LINEしてOK」を匂わせる

LINEで会話をした最後に、「いつでもLINEしてくださいね」と言ってみると、男性をドキッとさせることができたりします。

なかなか用事がないと女性にLINEを送れない……なんて男性も多いもの。

このひと言はすごくうれしいはず。

逆に、「またLINEしますね」と伝えるのもアリなので、とにかく次につなげようとする姿勢を見せておくことが大切。

「また俺と話したいんだ」と感じたら、あなたのことを男性も意識せずにはいられなくなることでしょう。

LINEから芽生える恋心に期待大!

LINEで上手に返信を送ることができれば、親密度は高まるもの。

親密度が高まれば、恋心が芽生える可能性だって当然出てきますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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