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結婚してから苦しいかも…!?一緒にいる時間が長いと疲れる男性の特徴

  • 2021.1.1

付き合い始めのデートでは一緒にいる喜びを感じていた相手であっても、その回数が多くなってきたり、デート時間が長くなってくると相手といることに疲れてしまう場合もあります。そんな男性だと、今後の付き合いを考えなくてはいけなくなってきますよね…。

「これまでの時間は何だったんだ…!」と後悔することがないよう、最初に相性バッチリと感じた男性でも、ここで紹介するような特徴があてはまらないかを注意しておきましょう。

今回は一緒にいる時間が長いと疲れる男性の特徴を紹介します。

いつでもイチャつこうとしてくる

交際し始めた時は、お互い仕事の折り合いをつけてデートの時間を確保し、二人で共有する貴重な時間に喜びを感じるカップルは多いです。

しかし、付き合いが長くなるにつれて、デートやイチャイチャするような時間を確保する優先順位は下がっていきます。特に、関係性に慣れてきたり安定してくると、仕事や友達などの予定を優先することがある人は多いでしょう。

お互いの生活スタイルがわかってくれば、その中で二人の時間と一人の時間とメリハリをつけて過ごすことで二人の関係を長く続けていけますが、中には一人の時間よりも二人の時間を優先したいと考える男性もいます。

このタイプの男性は、彼女には常にそばにいてほしい…と女性を支配したがります。独占欲も強いため、スケジュールを把握されることも多くなります。そのため、一緒にいればいる程女性は疲れてしまいます。

このタイプの男性は、彼がどの位イチャつこうとしてくるかで見抜くことができます。

このタイプの男性は携帯電話をいじろうがTVを見ようが、お風呂も寝る時も常にスキンシップを取ってこようとします。彼の時間が空けばすぐに連絡もくるし、ご飯は一人で食べたくないなど寂しがりやな思考も持っています。

何でも二人一緒にやりたいと言ってくるのも特徴で、たとえ女子会であっても参加したがったりするでしょう。「彼女の時間は俺の時間」を地でいくタイプには注意が必要です。

自分の時間を大事にしている

趣味などに没頭する自分の時間を大切にするタイプの男性も、交際が長くなればなる程、実は一緒にいて疲れる男性です。

女性も自分ひとりの時間が欲しいといった人もいるので、お互いにうまく折り合いがつけばいいのですが、このタイプの男性は常に自分のペースを優先するため、彼女に行動を合わせることをしません。付き合い始めの内は女性も無意識にスケジュールを彼氏に合わせようとしますが、相手があなたの都合に合わせる様子を見せないなら注意が必要です。

なぜなら、付き合いが長くなるにつれて、自分の都合で平気でドタキャンするなど、自分の都合を女性に押し付けてくるようになるからです。そうなると女性側は彼氏に振り回されて、生活自体にストレスが溜まってしまいます。一見リードしてくれる自立した男性に見えますが、デートの連絡などに「俺は○日と○日しか空いてない」とさりげなく日にち指定してくる男性とは付き合わない方が、後々の後悔が少なくなるかもしれません。

女性が男性を好き過ぎるのも危険?!

好きな男性と付き合えれば、女性にとってこれほど幸せなことはありませんよね。

しかし、実はこの女性の「相手が好きな気持ち」が大き過ぎると、男性に特に問題がなくても一緒にいると疲れてしまうことがあります。

相手の男性が好き過ぎると「嫌われたくない」思いや不安が強くなり、常に精神的にも身体的にも緊張状態になってしまうからです。

変なところは見せられない…と常に細心の注意をすることはもちろん、彼との会話の受け答えひとつでも頭はフル回転することに…。付き合い始めは、嬉しさが勝って「良い彼女になるために頑張ろう!」と思えるかもしれません。

けれど、いつしか彼の前では気を抜けない自分に疲れが出て、彼といる時間を減らしたいと思うようになります。好きなのに疲れてしまうなんて…と思いますが、気持ちが強過ぎると自分自身を隠すようになり、どんどん辛くなってしまうのです。

この場合、男性は彼女の隠れた努力に気づいていないことが多いので、余計に女性側は苦しくなってしまいます。好きな男性と付き合うのは幸せなことですが、相手が好きすぎて常に無理をし続けてしまうのでは、付き合いを長く続けていくことは難しいでしょう。

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