親世代が「息子のお嫁さんになって欲しい！」と思う女性の特徴は？

また結婚の予定はないけれど、いずれ彼と一緒になりたい！

……それなのに相手のご両親に嫌われたら最悪ですよね。

彼の両親と会った時「素敵な子ね」と言われるような彼女になれなら、嬉しいもの。

どのような女性が、そんな風に思われやすいのでしょうか？

ここでいう気遣いとは、姑さんに対してだけではありません。

結婚をすると、親戚づきあいや地域とのつながりなどが必要。

そういうことを大事にできそうなタイプの女性だと、親世代は安心するようです。

それがうまくできれば、ストレス発散もしやすく、産後なども周りから何かと気にとめてもらえてサポートを受けやすくなります。

ゆくゆくは「子供を地域で見守る」ということに繋がるので、気にする人もいるようです。

彼の親は、何よりも息子に幸せを願っています。

だからこそ、息子がいつも笑顔でいられるように、明るい奥さんだと嬉しいと思うようです。

明るいタイプの女性のほうが、何かと話しかけやすいですしね。

彼の親としても、有り難いのでしょう。

彼の親と会うときは、いつもよりも少しハキハキ元気めにしておくと良いかもしれませんね。

遊んでいそうだったり、息子に対して上から目線だったりすると、将来が不安になるようです。

とくに外見が派手だと「遊んでいそう」と勘違いされがち。

彼の親もそういうタイプなら問題ないですが、そうではないなら彼の親と会うときは清楚な服装を選ぶといいでしょう。

彼ママは、あなたを試すために、もしかしたらさりげなく会話の中でトラップを仕掛けてくるかもしれません。

それにのってボロを出さずに、うまくやり過ごせる女性は認められやすいようです。

たとえば「うちの子、だらしないでしょう？」などの問いにのって、彼のことを悪くいうのではなく、やんわりと彼を立てる言葉を伝えるようにするといいでしょう。

「彼のこんなところが凄いと思っています」

の言葉は、彼の親からすると、自分が褒められているような嬉しさをおぼえるフレーズです。

彼ママに伝える情報は、すべてプラスの情報だといいですね。マイナスの情報は、信頼関係が築けてから徐々に出していくことをおすすめします。

親に自分の彼女が褒められることは、彼にとっても誇らしいこと。

彼の親に気に入られれば、さらに彼との信頼関係が深まっていくはずです。

「結婚したいな」光線をいたずらに出すよりも、まわりから固めていくほうが、きっと自然なかたちで結婚に進めそうですね。

（なつくま／ライター）

（愛カツ編集部）