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使いやすいキッチンは食器棚の配置も重要。理想的レイアウト実例をご紹介

  • 2021.1.1
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食器棚の使いやすい配置特集

たくさんのお皿が入る食器棚は大きいものから小さいものまであります。キッチンにあると便利ですが配置も重要になってきますよね。導線も考えて使いやすいような食器棚の配置にする必要があります。

そこで今回は使いやすい食器棚の配置を大特集♪理想的なレイアウト実例ばかりをピックアップしました。ここではキッチンの中側と内側に分けているので、参考にしてみてください。早速食器棚の配置を見ていきましょう!

【キッチン中側】食器棚の使いやすい配置

冷蔵庫と同じ並びに置くレイアウト

冷蔵庫と同じ動線にできるように配置しています。そうすることで広めに使えますよ。

また冷蔵庫と食器棚は、同じリメイクシートなどで合わせることでまとまった印象になるでしょう。

このような位置にすることですっきりとした配置ができます。所々に観葉植物を飾ってナチュラルな雰囲気にすると良さそうですね。

スッキリとさせたいときに便利なアイデアです。

キッチンカウンターの背面に置くレイアウト

対面キッチンのような場所に置くものとして、大きな食器棚も合います。冷蔵庫の横に配置して使い勝手の良い動線にするのがおすすめ。

あまり使用しないものは上の引き出しの中に入れると良いですよ。手前にカウンターを置いて作業台にするのもありです。

このような配置をして使いやすいようにしています。これなら美しくコンパクトにまとめられますね。

ナチュラルに棚を並べるレイアウト

1列に食器棚や飾り棚、冷蔵庫などを並べておしゃれに配置しています。対面キッチンの場合はこの位置にすると使いやすいですよ。

ガラス部分にレースをつければとてもかわいい食器棚になります。ほんのりと生活感もある食器棚になり愛着が湧きますよ。

食器を出したら隣のカウンターに置いて料理の準備ができます。このような配置であれば広々使えるでしょう。

2つの食器棚で見せるレイアウト

それぞれ2種類配置して、好きなように組み合わせた実例です。お気に入りの食器はガラス扉の中に入れて見せるようにしています。

見せたくないものは目隠しカーテンをつけて可愛く隠すと良いですよ。これならギチギチに食器を詰めなくても良く、ゆとりのある収納ができます。

広めのキッチンの場合はこのような配置にするととても便利です。

キッチン用品のスペースに置くレイアウト

対面キッチンで後ろ側に食器棚を置いた配置です。食器棚の横にはキッチン道具がたくさん置いてあり、収納スペースとして活用できます。

ガラスの扉にはカップなどを入れてかわいく収めてくださいね。これなら料理するときにあちこち行かずに済みます。

無駄な動きがあるとあまり良くないので、この配置がおすすめです。団地に住んでいる人でもできるので試してください♪

おしゃれ!カフェ風に馴染んだレイアウト

食器棚にダイソーの壁紙シートを貼ってカフェ風に仕上げて配置しています。食器棚の色があまり気に入らない場合はリメイクシートを使うと良いですよ。

対面キッチンの場合はなおさらカフェ風のレイアウトにできます。隣には飾り棚やレンジを置いて、すぐに使えるようにしてみてください。

またコンロの背面に食器棚を配置することで、出来上がった料理がすぐに入れられます。

かわいくシンプルな食器棚のレイアウト

ガラス扉もないシンプルな食器棚は、ナチュラルな雰囲気が出せます。隣にも飾り棚を設置して籠などをおけばおしゃれなキッチンに。

角につけるような位置に置くことで控えめな印象が出るでしょう。キッチンをナチュラルにしたいときはこの配置にすると良いですよ。

食器棚はあえて目隠しをせずそのまま食器を入れています。お気に入りのものだけを集めた場所にしましょう。

コンロのすぐそばに置くレイアウト

対面キッチンの中側に配置した小さな食器棚は、意外と使い勝手が良く重宝します。

スープカップやお椀など毎日使うようなものを入れることで、取り出しやすくなりますよ。食器は一旦上に置いて準備もできるでしょう。

コンロの近くに小さな食器棚をおけば、熱々の料理を食器に入れられます。

今あるマガジンラックを、食器棚に変えて使うのもおすすめです。誰でもできるので試してみては♪

【キッチン外側】食器棚の使いやすい配置

シンプル!横長に大きい食器棚の配置

横長に大きい場合はキッチンに入れられないので、外側に出すのがおすすめです。電子レンジをおけばそのまま食器が取り出せるので綺麗な動線に。

食器を見せたいときはガラス扉に入れ、隠したいものは見えないところに収納すると良いでしょう。

この配置であればインテリアとして雑貨も置けますね。お気に入りのものを厳選して置くのも良いかもしれませんね。

インテリアに♪カウンター側に置く配置

カウンターの壁に食器棚をつけてコンパクトに配置した実例です。見せるための食器棚としてこのような位置にするとおしゃれに見えます。

食器はあまり重ねずにゆったり置くことで、カフェのような雰囲気になりますよ。

ちょうどカウンターの下に収まるので、ベストフィットしています。

隣にマガジンラックを置けば完璧なレイアウトになるでしょう。これでティータイムが楽しみになります。

使い勝手が良い!テーブルの近くに置く配置

窓に光が差し込むテーブルの近くに食器棚を置いて、海外風のインテリアに仕上げたレイアウトです。

このような配置にすることでキッチンからの動線が見違えるほど良くなります。

またティータイムのときは食器棚からコーヒーカップを取り出して、テーブルの上に配置できますよ。

窓が隠れないような場所に置いて、素敵な空間にしましょう。お気に入りの場所になること間違いなしです。

団地のような狭い場合の配置

キッチンも壁付けで団地のようなレイアウトの場合は、仕事机の横に食器棚を置くのがおすすめです。

ボリュームを出さないような位置に置くことで使えるスペースが増えます。電子レンジも一緒に置いて無駄のない空間を作りましょう。

この配置であれば仕事をしながらおやつも食べられそうですね。あまりないような組み合わせが意外とおしゃれに見えます。

美しく見えるリビング側に置く配置

ダイニング側に食器棚を置いていますが、インテリアの一部として活用できるレイアウトです。I字型の食器棚にお気に入りのものだけを置いています。

そのため1つの場所にそれぞれ置ける贅沢な使い方ができますよ。

食器棚の位置場所に困っているときは、リビング側に配置しておしゃれに演出してみるのもありです。

これだけでも美しい空間になり、素敵なライフスタイルが送れそうです。

おしゃれに見える!扉の近くに置く配置

お気に入りのものだけを置いた食器棚はとても素敵な空間になり、見ているだけでも楽しくなりますよね。

食器棚はキッチンの内側に入れるのも良いですが、見せたいときはこのような配置にすると良いです。

リビング側に置くことでみんなの目に触れることも多くなり、おもてなしをしたときに自慢できますよ。

上にはおしゃれな雑貨を置いてアレンジするのも良さそうですね♪

素敵な場所に♪食器棚で仕切りをつける配置

キッチンカウンターがない場合は食器棚や家具で仕切りをつけるのがおすすめです。

このレイアウトであれば料理を作るのも楽ちんになり、便利な使い方ができます。広い空間だからこそできる配置にしてみてくださいね。

またそれほど広くなくてもこの配置ならおしゃれに見せられます。

ワンルームのような場所でもできるレイアウトですよ。食器棚をカウンター代わりにもできます。

自慢できる!お客さんに見せる配置

お客さんやお友達が来たときに見せられる食器棚を配置するのもおすすめです。食器棚にはポットやティーセットを置いて美しくコーディネートしています。

お気に入りの食器棚を使えばおしゃれな部屋になりますよ。

キッチンに置いて隠してしまうともったいないので、このような食器棚の場合はあえて見せるようにするのが良いでしょう。

そのままティータイムが楽しめます♪

食器棚の使いやすい配置まとめ

食器棚の使い方は二通りあり、たくさん収納する方法と見せる方法があります。それぞれ使いやすいように配置をしてみてください。これらの紹介した食器棚の配置はどれも使い勝手の良いものばかりなので、参考にすると良いですよ。

食器棚の配置は動線を考えると置きやすくなります。配置換えするとレイアウトも全く変わってくるので、気分転換にも良いでしょう。今日から少しずつ試してみてくださいね♪

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