「コレを作るセンスにあっぱれ…！」ダイソーの"とある収納フック"が優秀。キッチンを広く使えます…！

キッチンで使うアイテムは、おたまやスパチュラなどの調理器具以外にも、輪ゴムやハサミなど必要な小物がたくさん。

しかし、一人暮らしなどで狭いキッチンだと、収納場所が少なくて片付かないんですよね……。

そこでオススメなのが、ダイソーの「シンク内扉用5連フック」。シンク下扉の内側が収納場所に早変わり。スペースが限られたキッチンでも広く使えちゃいますよ。

それが、こちら。ダイソーの「シンク内扉用5連フック」（税抜100円）。3つに分かれているパーツを自分で組み立てて使うアイテムです。

取り付けはとっても簡単で、シンク下の扉に引っ掛けるだけ！穴を開けたり、粘着テープを使ったりしなくていいのは、賃貸物件に住んでいるとかなり嬉しいポイントですよね。

フックの耐荷重量は1本150g。厚さ約13〜27mmまでのシンクや洗面台などの扉に取り付けることができます。

天板とのすきまが4mm未満だと取り付けられないので、注意しましょう。

また、この「シンク内扉用5連フック」はフックの高さを3段階に調整することができます。内枠に当たって閉まらない場合は、取り付け位置を変えてみてください。

それでは、早速組み立てていきましょう！

まず、取り付けたい段のフックの穴に裏面の突起を差し込みます。

下にスライドさせて、カチッと音がするまで固定させてください。

固定が緩いと、このようにすぐ外れてしまうので要注意です！少し力を入れると、しっかり固定することができましたよ。

これで、組み立ては完了！ネジを使うなど難しい工程は一切なく、あっという間に完成しました。

設置してみると、こんな感じ。無駄のない、シンプルなデザインですね。

カラーは無地の白色なので、外側からも目立ちません。

シンク下のデッドスペースに、おたまやスパチュラなどがスッキリ収まりました！

しっかりと固定されていて、扉の開け閉めのときもズレることもなく、安定しています。

調理用のツール以外にも、輪ゴムやハサミなど、ちょっとした小物の整理にも使えます。

写真の様にステンレス製の洗濯バサミを使うと、引っ掛ける穴がないアイテムも片付けることができました。

フックの高さを3段階に調整できる点は「これを作るセンスにあっぱれ…！」と言いたくなるほど。この商品の最大の魅力と感じました。シンク下や洗面台の扉などで内枠の幅が違う場所でも取り付けることができます。さらに、安定感もバッチリ。安っぽく見えないシンプルなデザインも、嬉しいポイントでした！

ダイソーで見かけたら、チェックしてみてくださいね。

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