「セブンさん、この組み合わせ最高！」セブンの“激辛ラーメン店監修カップ麺”は辛さと旨味が楽しめる衝撃の一杯！

「蒙古タンメン中本」は東京都板橋区に本店を構える激辛で有名なラーメン店。辛いもの好きのファンが多く、いつも行列を作っています。

そこで今回は、「蒙古タンメン中本」の人気メニュー「辛旨味噌タンメン」を再現したという、セブンのカップ麺をご紹介します。

それが、こちらの「蒙古タンメン中本辛旨味噌」（税抜200円）。パッケージからして、いかにも辛そうな雰囲気が漂っていますね！

よほど辛いのでしょうか、「辛味が強いので注意してお召し上がりください」の注意書きが、フタと本体の2箇所に記載されています。

カレーは甘口〜中辛派なので、緊張してきました。

早速フタを開けると、豆腐にきくらげ、キャベツやにんじんなどたくさんの具材が。

調味料はフタの上に乗っていた「辛旨オイル」だけです。この「辛旨オイル」は食べる直前に入れるので、忘れないように置いておきましょう。

お湯を400ml入れて、待ちましょう。待ち時間は5分なので、間違えないように注意してくださいね。

時間になったのでフタを外してみると、乾燥豆腐がプルプルと美味しそうに仕上がっていました。野菜やきくらげもふっくらして、先ほどより具材のボリュームが増していますね。

仕上げに投入する「辛旨オイル」は、いかにも辛そうな赤色です。食べられるか、少し不安になってきました……。

混ぜるほどに、スープの色が濃くなり、唐辛子の刺激的な香りがどんどん部屋中に広がっていきます。混ぜるときは、スープが服に飛ばないようにくれぐれも気をつけてくださいね。

まずはスープを味見してみると……やっぱり辛い！唐辛子による辛味が効いていて、早々に舌の先が痛くなりました。

麺は太めのストレート。スープがよく絡んで、麺も赤くなっていますね。恐る恐るすすってみると……やっぱり辛い！ですが、辛さの中にも味噌の旨味を感じました。そのまま、ひと口、ふた口、と箸が進んでいきます。

ゴロッと大きめのサイズが印象的だった乾燥豆腐。ツヤツヤとした見た目通り、食感も豆腐そのままで、非常にクオリティが高い仕上がりでした。

きくらげは、柔らかめでコリコリとした食感。

豚肉は、甘い味付けがされています。

野菜にも甘みがあり、量が多いので、口の中の辛さを和らげてくれます。

セブンの「辛旨味噌タンメン」は、スープには強い辛味があり、食べ終わった後は口の周りがしばらくヒリヒリとしていました。

「旨辛オイル」は一度に全量を入れず、食べながら量を調整するといいかもしれませんね。

激辛が得意ではなく食べ始める前は不安でしたが、辛さの中に味噌のコクや甘みもあり、やみつきになる一杯でした。セブンで見かけたら、チェックしてみてくださいね！

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