気持ちがわかっちゃう？！男性が好きな人と二人きりの時にする言動とは

好きな男性が自分をどう思っているのか気になる…といった悩みを抱えている女子は多いです。彼からの脈ありチェックはさまざまな方法がありますが、今回はあえて二人きりなった時の彼の言動でチェックをしてみましょう。

男性が好きな人と二人きりの時にしてしまう言動をみていきましょう。

時間を気にせず話し続ける

男性が好きな女性と二人きりになった時、時間を気にせず話し続けることがあります。男性は基本は合理的主義です。そのため、特に気になる相手でない時は、要件を話して会話を切り上げてしまうことが多いです。

しかし、相手が好きな人であった場合は別。二人きりの空間で、会話をなるべく長く続けたいと考えひたすら喋っていることがあります。

「もっと一緒にいたい」「この時間で自分を好きになって欲しい」という気持ちが頭の中をしめているため、時間を気にする余裕はないのです。

また、男性は好きな人といる時は時計やスマホで時間を気にしません。自分が時間を気にすれば相手も気にして、この時間が終わってしまう…！と考えているからです。

もちろん、中には二人きりであることに緊張して無口になる男性もいますが、その多くは何を話そうか会話の糸口を探している状態といえます。会話のきっかけさえ掴めれば、普段よりも喋る言葉は多くなるでしょう。

いつもより距離が近い

男性は好きな女性と一緒の空間にいると、無意識にパーソナルスペースが近くなる傾向があります。例えば、人数が多い飲み会でも必ず視界の中に入る席にいたり、飲み会が進むにつれて気がつけば席が近くなっていたり…。

これが二人きりの時であれば、余計にわかりやすく感じるでしょう。なぜなら男性は、好きな相手と二人きりになると、心の距離はもちろん物理的にも距離を縮めたいと考えてしまうからです。

これは、好意がある相手のパーソナルスペースに入ることで「自分を知って欲しい」「相手をもっと知りたい」という思うためです。何気ない会話をしているだけなのに肩がぶつかる程近くにいたり、リアクションと一緒に顔を近づけて話してくるなど、男性も無意識に近づいてきているとはいえ、その距離が近いことに驚くかも。

ただ、やたらとボディタッチをしてきたり、不快に思うような近さで話しかけてくる男性は、身体目的の遊びの場合もあるので注意が必要です。

前に女性が話した内容を話題に出す

男性は相手が気になっている女性であれば、以前の会話を覚えています。常に相手と親密になるチャンスを狙っているので、会話の内容を覚えておいて次に会うきっかけを作ったり、デートやプレゼントの参考にしているのです。

そのため、男性は好きな人と二人きりになった時に、ここぞとばかりに前に女性が話していたことを話題に持ち出すことがあります。特に、自分でも話したことを覚えていないような会話を相手が覚えていたら、かなり好意を持ってくれている可能性が。何気ない会話を覚えているのか確かめたい時には「この前話した〇〇なんだけど」とカマをかけてみるのもひとつの手です。

男性の何気ない言動には本心が隠れていることがあるので、気になる彼と二人きりになった時には相手の様子を細かく観察してみましょう。

よく見れば好意のサインが隠れていたり、彼からのアピールにも気が付くかもしれませんよ！