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男性の狩猟本能を上手に引き出す女性が実践している3つのこと

  • 2020.12.31

男性は本能的に女性を追いかけたがる生き物。この事実を理解している女性は、意中の男性にあえて自分を追わせるように仕向け、恋愛を優位に進めています。ここでは、男性の狩猟本能をくすぐる女性が実践していることを3つ紹介します。

なんでもOKしない!他人に流されない強い意思を示す

仕事かプライベートかに関わらず、頼みごとをされると断れない女性は一定数います。なかには、いくら自分が忙しくても「NO」がいえないという人もいるほどです。

他人のために自らを犠牲にできることは尊いことです。しかし、なんでも引き受けてしまう女性が男性の狩猟本能をくすぐるのは至難の業。なぜなら、男性はなんでもOKしてしまう女性に追いかける必要性を感じないからです。

頼まれると断れない女性は、男性から見れば「他人に同調しやすい女」とか「自分の意思がない女」に映ります。男性にとってこれらのイメージは、「交際を申し込めば簡単に付き合えるはず」とか「万が一交際を断られても、押しまくればなんとかなる」という考えにつながります。

このような考えを持つ男性が、相手の女性を追いかけることはまずありません。男性に追いかけられる存在になりたいなら、「イヤなものはイヤ」「嫌いなものは嫌い」とはっきりいえる女性を目指しましょう。

特別扱いしない!他の男性と同じように接する

好きな男性の前だと、ついつい他の人には見せないような笑顔になってしまったり、声のトーンが自然と上がってしまったりするもの。しかし、男性の狩猟本能を引き出したいのであれば、このような行為はなるべく控えるのが正解です。

はじめに触れたように、男性は女性を追いかけることに喜びを感じる生き物です。そもそも自分にあからさまな好意を抱いている女性を追いかける必要はないため、狩猟本能はさほどくすぐられません。場合によっては、女性側の好意にかこつけて調子に乗った行動をとったり、相手の女性を「都合の良い女」にしようとしたりする男性もいます。

これらを防ぐには、好きな男性に対しても他の男性にするのと同じような態度を取ることが大切です。大人数でいるときは、意中の男性に向けるのと同じ笑顔で、他の男性にも満遍なく話しかけるようにしましょう。

まったく隙を作らないのはNG!適度に好意を伝える

「男性の狩猟本能をくすぐるには特別扱いしないことが重要」といっても、相手の男性への好意を隠しすぎるのも問題です。まったく好意を伝えなければ、「追いかけても絶対に手に入らない女」と認定され、恋愛対象外になってしまう可能性があります。

男性がもっとも追いかけたくなるのは、「もしかしたら俺のこと好きなのか?」と思わせてくれる女性です。このような女性は、彼氏彼女の関係に発展する可能性を感じさせてくれるので、男性としては追いかけがいがある存在なんです。

男性に「追いかけたら手に入れられるかもしれない」と思わせるには、あえて自分から食事に誘ったり、ほんの少しだけ連絡を取る頻度を増やしたりするのが効果的。このとき重要なのが相手の反応をよく観察することです。アプローチをかけても相手の反応が薄いのであれば、ある程度のところでアプローチをやめてみましょう。すると男性は「俺に興味がなくなったのか?」と不安になり、その女性を気にかけるようになるんです。

男性は、必死に追いかけて手に入れた女性を「特別な人」と捉える傾向があります。つまり、男性の狩猟本能をくすぐる女性は恋愛上手なだけでなく、男性から大切にされる「愛され上手な女性」でもあるんです。愛され上手な女性になりたい人は、今回紹介したポイントを参考に男性に追いかけられる存在を目指してみてください。

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