ガールズトークとは違う！？男性と話すと盛り下がっちゃうNG話題4選

女性同士なら盛り上がるのに、男性相手では場の雰囲気が悪くなってしまう話題は少なくありません。話がつまらない女と思われないためにも、男性相手にはNGな話題4選について学びましょう。

女性同士での会話において、お互いの恋愛歴は必ず盛り上がる鉄板ネタとされています。

どのような男性と付き合ったのか、なぜ別れたのかなどの話題は楽しめるものですが、男性にとっては自分と過去の男性とを比較されているようなものなので、不快に感じる可能性は否定できません。

本人にその気が無くても、男性が比較されていると感じてしまうことから、過去の恋愛歴は避けるべきでしょう。

自分が災難な状況に見舞われたことを、笑い話にする自虐ネタはさじ加減に注意しなければいけません。

誰にでも起こる可能性がある軽い災難なら、場を盛り上げる自虐ネタとして好まれますが、極端にひどい災難は笑い話にはなりません。

また、自分の外見や性格などを蔑むような自虐ネタも相手に不快感をもたらす可能性が高いので、避けるように心がけましょう。

趣味は人それぞれなので、同性でも話が合わないことは珍しくありません。それでも同性なら、ある程度は認識や価値観が共通しているので、まったく受け入れられないことはほとんど無いと言えます。

しかし男性相手の場合、趣味にこだわり過ぎる話題は露骨に避けられる可能性があるので注意が必要です。メイクやファッション、ダイエットなど女性同士なら共感されやすい話題ほど、男性は退屈に感じる傾向があります。

趣味を話題にするなら、自分本位にはせず客観的な視野でまとめるのが相手への気遣いでしょう。

俳優や歌手、アイドルなど芸能関係の話題は、女性同士ならずっと話していても飽きないかもしれませんが、男性相手ではそうはいきません。

芸能人に対する好みのタイプが合わないこともありますが、男性には自分とは直接の関係が無い芸能関係の話題で盛り上がるのは恥ずかしいという価値観があるためです。

年齢層が高くなるほどこの傾向は強くなりますが、若い男性でも芸能関係の話題ではしゃぐことを恥ずかしがるのは、珍しいことではありません。

話がつまらないと酷評される女性の多くは、男性がどのような話題で盛り上がるかを理解していないという共通点があります。

話し上手、話す内容が面白いと好意的に評価される女性は、男性が好む話題を知っています。日頃から男性同士が話す内容を確認し、どのような話題や話し方が好まれるかを冷静に分析することが重要でしょう。