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夫の態度で分かる!「愛してる」と言ってくれない夫の愛情診断

  • 2020.12.31

付き合った当初は愛情を言葉にしていた男性も、月日が経つと当時のように「愛してる」と言わなくなるケースが多いですよね。男性は、女性と長く付き合っていると甘い言葉を言うのが照れ臭くなるため、妻に「愛してる」と言えない夫は多いでしょうし、そんな夫に対して妻は不満を持つものです。

「本当に私のことが好きなのだろうか?」…もしそう思ってしまったら、その時は男心を元にした愛情診断をしてみましょう。

夫婦の愛情診断「遊び目的を除くこと」

男性の愛情診断をする場合、その結果は「愛情がある」・「愛情がない」・「遊び目的」の3パターンが主ですが、これは結婚する前の段階での診断に言えることです。

と言うのも、遊びで女性と付き合う女性はいますが、遊びで女性と結婚する男性はいないため、夫婦においての愛情診断の結果は「愛情がある」・「愛情がない」の2パターンになるのです。このように、「遊び目的」を省くことを知っておけば夫婦の愛情診断がしやすくなります。

(1) 診断ポイント1. 気遣いの有無

気を遣って女性をその気にさせるのは、遊び目的の男性の常套手段です。しかし、夫婦の愛情診断において遊び目的の結果は考えられず、そのため妻に気遣いをする夫はその時点で愛情があると診断できます。

好きでもない相手に気を遣うのは大変ですから、特別な目的がなければできるものではありません。ですから、日常生活の中で妻への気遣いを見せる夫は、愛情があると考えて良いでしょう。

(2) 診断ポイント2. キス・ハグの有無

キスやハグなどの愛情行為をする夫は妻を愛しています。これもやはり遊び目的のパターンを省くことで診断しやすく、遊びで女性と付き合っている男性がセックスを目的にキスやハグで迫る可能性はあるでしょう。

しかし、夫婦の愛情診断においてそこは除外となりますから、妻を愛していない夫がキスやハグをするとは考えにくく、これらをする時点で素直に愛情があると診断できます。

夫婦の愛情診断「信頼と嫉妬は無関係だと考える」

恋人と夫婦の関係を比較した時、絶対的に後者が勝るのが「信頼」です。ただ、いくら信頼していても嫉妬の感情は起こるもので、妻が浮気しないことを分かっていても夫は嫉妬します。

つまり、夫婦において信頼と嫉妬は無関係であり、信頼できないから嫉妬するのではなく、信頼していても嫉妬するのです。そして、この心理の把握も夫婦の愛情診断をしやすくする要素の一つになります。

(1) 診断ポイント1. 異性との出会いへの反応

生活を続ける中では結婚後も異性と出会うことがありますし、健全な意味でその異性と親しくなることもあるでしょう。そんな時は、夫の反応を見て愛情診断することができます。

例え妻を信頼していても夫が妻を愛しているなら嫉妬はするもの、そのため妻と異性との関係を気にする素振りを見せたなら、夫は妻を愛していると診断できます。信頼とか疑うとかの感情ではなく、愛しているから嫉妬するのです。

(2) 診断ポイント2. 異性とのLINEへの反応

妻を愛している夫なら、妻が他の男性とLINEしていたら面白くありません。これも嫉妬の感情の一つであり、自分と一緒にいる時間に妻が他の男性と会話していることが面白くないのです。

夫は妻を信頼しているため、LINEから不倫への進展を不安に思っているわけではありません。信頼と嫉妬は無関係…夫は妻のLINEを疑っているわけではなく、純粋に愛しているからこそ嫉妬してしまうのです。

「愛情診断」だけのテーマで考えてしまうと、間違った診断結果になりやすく、それは付き合う前・付き合った後・結婚後で男女の関係が全く異なるからです。そのため、「彼氏の愛情診断」は夫の愛情を知る上で参考にならず、夫の愛情診断をするなら夫婦を前提とした診断をしなければなりません。

今回お伝えしたポイントに参考にして診断すれば、「愛してる」の言葉がなくても夫の愛情を確認できるでしょう。

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